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2012/09/09(日)
おねがい10周年祭と特撮博物館 パキラ
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万感の思いを抱いて、行ってきたんです。東京へ。
おねがい10周年祭のこと
同じ会場で行なわれていた東方やアイマスにくらべると、まさにオンリーってな具合のスペース数と客入り。20サークルしか集まってないのに、3つも欠席がったのはとても残念。しかも主催のサークルが欠席とは……。原稿が全く集まらず、西羅さんとの合同誌になっちゃいましたが、思いの丈を詰め込んだので自己満足。ミスがちらほらあったものの、なかなか良い本になったんじゃないかと思います。
特撮博物館のこと
閉館2時間前でチケット購入25分待ち。列には所謂オサレ系美大生モドキやら、カップルやらがほぼ9割。ヲタクなんて居やしない現実に、特撮すらファッションになっちゃう時代なんだなァなんて、時の流れの残酷さを思う。
でも、入場して一安心。模型や設計図を食い入るように見ているのは、やっぱりヲタクが9割でした。しかしながら、撮影スペースと地下の展示内容は下調べしていくべきでしたね。地上の展示で全てだと思い込んでいたので、たっぷり時間をかけて見ていたたら、ホンマにヤバい展示は地下だった、なんてね。そりゃないぜ。
小松崎のイラストが一部複製だったのが残念だったけど、グリーンマンとライオン丸のマスクは感涙モノ。あとサンダーマスクも。すごいすごいとは思ってたけど、高山良策はやっぱモノホンやね。
おかげさまで、ジオラマ撮影時間はたったの10分足らず。並んで街中にも足を踏み入れたかったんだけど、断念して外巻きから8ミリ回しまくってきました。「樋口●嗣東京にあらわる」、ご期待下さい。
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