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2013/02/18(月) ふくせん! パキラ
遅くなりましたが、今週のビブリア。
よもやPCの壁紙が伏線だったとは。わずか6話目でまたもオバケを出してしまうネタの乏しさは如何ともしがたいですね。

そんなわけで今週もパキラのその本ホンマはナンボだんねん?≠フコーナー行ってみましょうか。

太宰治『晩年』砂子屋書房 初版 帯付き アンカット 署名入り:350万?ナイナイ。存在せんがなそんなモン。出てきたらオレならシャレで500付けますが。売れる値段でいったらせいぜい200が関の山じゃなかろうかと。

太宰治『晩年』ぽるぷ出版 初版 函欠 帯付き アンカット:500円

国枝史郎『完本 蔦葛木曽棧』桃源社 1971年版 :1500円

梶山季之『せどり男爵数奇譚』桃源社 :1000円

なんかプチ桃源社祭りでしたね。『せどり男爵数奇譚』なかなか面白いので、文庫版を100均なんかで見かけたら読んでみてください。『晩年』初版はデジタル化されてますのであわせてどーぞ。

2013/02/17(日) 疲労困憊 三國
仕事上がりで765出勤して、歌の練習して、深夜の空堀界隈を徘徊して市場調査がてら即売会行って765出勤して夜行で東京出張してアキバ行ったらグッ鉄カフェ入れんかって、腹いせにエナドリヤケ買いして、中野の●だらけ行って、うわさに聞く門≠スらいうとこ見てたら同人誌の出物があったので状態確認を申し出たら……

女(赤エプ)「こちらの商品は開封しての状態確認はできません」

オレ「は?なんでなん?」

女(赤エプ)「中身を確認したら買わないお客様がおられますので……」

オレ「は?そんなん言われたん始めてやわ。この本はバッタモンが出回っとるさかい、中確認させてもらいたいんやがなァ。それともナニか?おネエちゃんが確実にホンマモンやと補償してくれるンならミズテンで買ぅて行くが?」

女(赤エプ)「少々お待ち下さい(電話でDEEPフロアに確認)」

……結局中身を確認させてもらえたんやけど、長年のま●だらけ通いで始めて受けた意味のワカラン応対に時間と体力をムダ使い。帝都のだらけ(特にDEEP)との相性の悪さを再確認させられ、765中野に出勤して夜行で帰阪。そのまま出勤してようやっと自宅に帰宅。

と、まァ大体そんな感じ。

2013/02/16(土) 手掘り日本史  ツドウ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E6%8E%98%E3%82%8A%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2

上記アドレスより抜粋

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『手掘り日本史』(てぼりにほんし)は、司馬遼太郎による随筆集。

『竜馬がゆく』『国盗り物語』『殉死』等を発表し歴史小説家として一定の評価を得ていた司馬に、評論家の江藤文夫がのべ18時間にわたりインタビューし纏めた内容を、司馬が改めて加筆したもの。質問の主題は、小説を執筆するにあたり歴史をどのようにして捉えるかということが中心となっている。それに答えて、自身が現地に足を運び取材を積み重ねることで歴史上の人物を皮膚で感じるまで高め、その心理や行動の背景にあるものを理解するといった、司馬の入念な調査手法が述べられている。
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この本の始めの方に司馬遼太郎の祖父の話が出てくる。
詳しい事は省くけど、元々播州の人だったそうな。


そういえば、ウチの家系はどんなんやったっけ?と思って、前に親から聞いた話を思い出してみた。

◆父方
元は伊予国宇和島の家系。
祖父は養子で○○田家にやってきたそうな。
親父が中学校入学時点で家族総出で大阪に越してきた。
宇和島にいた時の祖父は下駄屋を経営。

◆母方
若狭国美浜の家系。
農家。

そう言えばウチの家紋…、どんなんか知らんわ…。

2013/02/15(金) そういえば ツドウ
アン・バレン帯の誕生日…ではなく、バレンタインデーのチョコ。

相方から無事もらえました。

ベルギー産のチョコでした。



真面目に腹を据えて、結婚の話をせなあかんのう。

2013/02/14(木) スタンフォードの自分を変える教室 ツドウ
http://www.daiwashobo.co.jp/web/html/stanford/

上記アドレスより抜粋

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心理学、神経科学から経済学まで最新の科学的成果を盛り込み、受講した学生の97%に影響を与えた「驚くべきレッスン」。
これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力について科学の見地からさまざまな光をあて、「意志力を鍛えるには何をすればいいか?」、具体的に説いていく。
アメリカでは、「科学と戦略を有効に使ったまったく新しいタイプの自己啓発書」と評されるなど、『NYタイムズ』『タイム』他主要メディアに軒並み取り上げられ、ロングセラーを続けている。
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たまには流行りの本も。

2013/02/13(水) 7日間で突然頭がよくなる本   ツドウ
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-80918-2

上記アドレスより抜粋

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 いまの時代は普通に生きていくだけでは、もはや生き残れない。生き残るためには、知恵が求められる。つまり、頭がよい人間が得をする。

 「頭がよい」とは「物事の本質をつかめる」ということ。哲学は「物事の本質をつかむ」方法を提供してくれる最適の学問である。

 著者は、元々落ちこぼれだったが哲学という「魔法」との出会いにより「頭がよい人間」に生まれ変わった。

 本書では、著者をテレビや新聞で活躍し多数の著作を刊行する人気哲学者に変えた「頭をよくする魔法」を読者に伝授する。

 本書の内容例:☆知識を詰め込もうとしてはいけない/☆頭がよくなるための論理パターンベスト10/☆まずは100通りの見方で頭をほぐそう/☆論理的に話せない人へのとっておきのアドバイス/etc…。

 学生から社会人まで、頭がよくなりたい全ての人に役立つ一冊!
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高校時代、倫理の授業(必修やった)があったけど、何となくデカルトやソクラテスの名前を覚えているだけで、どういう考えなのか?ということはほとんど忘れてしまった。


…歴史もそうやけど、横文字が頭の中に入らん…。

2013/02/12(火) 捨てがたき人々  ツドウ
http://www.gentosha.co.jp/book/b6326.html

文庫版やけど、ふと気になって買ってみた。

ジョージ秋山の漫画を買ったのは、これが初めて。

2013/02/11(月) 期待を裏切らない? パキラ
今回もやってくれましたね、栞子さん。
帯をグシャってもう……ここまで来るとネタか悪ふざけとしか思えませんな。

お話はお話で、妹のとってつけたようなコンプレックス描写に唖然。ワケのわからんコメディーパートに尺割いてる間があるんなら、本筋のお話の掘下げをもっと徹底してはいかがだろうか?

そんなこんなで、今週も本編が取るに足らなかったので、気晴らしにパキラのその本ホンマはナンボだんねん?≠フコーナー、いってみましょう!

アントニィ・バージェス『時計じかけのオレンジ』ハヤカワ文庫:100円

アントニィ・バージェス『時計じかけのオレンジ 完全版』ハヤカワepi文庫:400円

横溝正史『悪魔の手毬唄』角川文庫、初版、白背:3500円

ジョルジュ・シムノン『三文酒場』創元推理文庫、初版、帯、パラフィン付:2000円


ま、だいたいそんな感じ。
今回のラストで栞子さんの身に起こったこと。古本の妖精の怨みなんじゃないかな。コレに懲りたら今後本の扱い方に気をつけるコトです。

2013/02/10(日) 冬フェス 三國
やばかった。
ダイパスとカタログ代がパーになろうが、765皆勤の夢が断たれようが、そんなことものともしないほど良いライブでした。

あずみんのFirst Stepでボロ泣き。
昼の公演がBD化されたら、オレのアホ面が全国デビューするかもしれません。

2013/02/09(土) 価値観 パキラ
直筆サインって魅力的な響きだよね。
でも、二次流通で買ってまで欲しいとは、なかなか思えない。それが、実物を手にとって確認できない電脳世界でならなおさらだ。でも、今日もネット上にはホンモノの顔したニセモノたちが幅を利かせ、取引が成立していたりする。

このういちゃんを出してたヤツ、IDがPC88時代のコピーツールの名前だったんだな。全く、笑えない冗談だ。

2月絵日記の続き


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