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2013/03/26(火)
頓挫 三國
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今井麻美だったなら、なりふりかまわず大声で主張できる場所がある。中村繪里子だったなら、大勢の前でそれを伝える機会だってある。
仁後真耶子も、高槻やよいになってから彼女らと同じだけの時間を過ごしてきた。高槻やよいとしてやらなければならないこと≠ニ仁後真耶子としてやってみたいこと¥ャさなインタビューなどで垣間見せる葛藤。でも彼女らのようにハレの場でそれを伝える機会はなかなか与えられなかった。
冬フェスでの彼女のパフォーマンス。高槻やよいであることに折り合いをつけ、一歩先に進んだ様に見えた。だから、やよいの誕生日を全力で祝いたくなって、慣れないオフ会に参加してみたんだ。
そんな自己満足で満たされた一日から一夜明けた本日。かねてから水面下で進めていた計画が、懸念通り破談になってしまった。誠に残念なことである。が、気を取り直してイチからやり直そうと思う。
BGM 高槻やよい「ゲンキトリッパー」
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