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最新の絵日記ダイジェスト
2015/01/24 夜勤まみれ      阿房饅頭
2015/01/19 こみトレ行ってきました     阿房饅頭
2015/01/03 今年最初のお休み        阿房饅頭
2015/01/01 あけおめ! うららうら    阿房饅頭
2014/12/31 年が明ける        阿房饅頭

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2013/03/11(月) もう少しの辛抱 パキラ
残りの話数が少なくなってきまして、今までにもまして短絡的で底の浅い話が続きます。毎回いい所を探そうと努力しているのですが、今回はホントに何も拾うところが無かったんだな。

では、今週もパキラのその本ホンマはナンボだんねん?≠フコーナー。

作ウスペンスキー 絵アルフェーフスキー『チェブラーシュカとなかまたち』新読書社 旧版:20000円 この本も件の作品のお陰で最近ニワカに価格が高騰してんだね。映画の影響で2001年に新版として復刻が出てるので、読みたいだけならそちらでどーぞ。中古なら500円程度で手に入ります。ちなみに旧版も優秀な図書館なら結構置いてるので、元版の雰囲気を味わいたい方は優秀な図書館へ。

2013/03/10(日) グロッキーの果てに 三國
昨日金沢からとんぼ返りして、上六で一抹の寂しさを噛み締めながら帰宅したのが午前2時。休む間もなく、今日は始発で京都な三國です。

先だってアホ発見器で目に留めてしもたボンクラの映画批評()のせいで潰した時間と、たまったモヤモヤを払拭するためにグロッキーな身体に鞭打って京都遠征。ついでにたまや≠フおもちも食べてきたったんやで。

このボンクラ、面と向かってなら完全論破で泣かしてやる所やけどな。せやゆうても、こんなモンが批評面してのさばってるこの国の映画批評のレベルの低さ、情けないことこの上ナシ。


※注意 大切な時間を無駄にする恐れがあるさかい、マス掻く程度にヒマを持て余したトキにでも見ればええんちゃう?

ttp://k-onodera.net/

2013/03/09(土) 居場所 三國
人の温かさと冷たさに触れた複雑な気分の一日でした。

「劇場版 花咲くいろは」、TV版がアレでしたので、蛇足になる恐れも相俟って全く期待していなかったのですが、これがなかなかどうして名作だったのです。完全に油断していたワタクシ、気が付けば落涙しておりました。

本編の感想はネタバレになるので控えますが、背景が良い仕事しておりまして。背景といえば草薙のワタクシでしたが、この度の映画でイースターさんを見直しました。ブルーハーツをラジカセで聴いちゃう、そんな時代の空気感を見事に表現しきった素晴しい美術だったと思います。


85点

2013/03/08(金) 花灯路  ツドウ
まるでサテライトキャノンのようだw

2013/03/07(木) 韓非子  ツドウ
結構買い揃えているPHPの新訳シリーズ(新書)で、割と初めの方に買った『韓非子』をやっとこさ読了。

孟子の性善説に対抗するような形で韓非子の性悪説があるわけやけど、紀元前の時代から現代に至るまで、人間という存在の本質的な部分は割と変わってないんやな、と思った。

『三国志』で有名な諸葛亮孔明が蜀の皇帝・劉禅に薦めたと言われる『韓非子』。

一度読んでみる価値はあるかと。

2013/03/06(水) 蔵六と江藤  ツドウ
・『大村益次郎伝』(木村紀八郎 鳥影社)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%9D%91%E7%9B%8A%E6%AC%A1%E9%83%8E%E4%BC%9D-%E6%9C%A8%E6%9D%91-%E7%B4%80%E5%85%AB%E9%83%8E/dp/4862652433

司馬遼太郎の『花神』の主人公。


・『江藤新平―急進的改革者の悲劇』(毛利 敏彦 中公新書)
http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%9F%E8%97%A4%E6%96%B0%E5%B9%B3%E2%80%95%E6%80%A5%E9%80%B2%E7%9A%84%E6%94%B9%E9%9D%A9%E8%80%85%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%AF%9B%E5%88%A9-%E6%95%8F%E5%BD%A6/dp/4121008405

同じく司馬作品の『歳月』の主人公。



これに河井継之助を筆頭に持ってくるわけですが、自分の趣向はやはりちと変わってるようです。

2013/03/05(火) 昨日のヤツの パキラ
オレが嫉妬した神奈川の会館、どうやら捏造だったみたい。どこまでもしょーもないドラマだこと。ガッカリだ。

2013/03/04(月) 古書店あるある? パキラ
ついに古書交換会の実体が明るみに!
まァ市場の雰囲気はだいたいあんな感じ。紛失、なんてことは滅多にないけど、落札した本が故意に傷まされてたり、なんてのは結構ある話で。ま、胡散臭い業界の喰えん連中が集う場所です。ハメたハメられたなんてのは日常茶飯事、綺麗ごとの方が少ないのが現実なのです。

神奈川の組合の風情あふれまくりな建物に嫉妬したところで、今週もパキラのその本ホンマはナンボだんねん?≠フコーナー!!


『年刊SF傑作選2』創元推理文庫:5000円

『人間の情景6 奇妙なはなし』文春文庫 帯欠:5000円

『たんぽぽ娘』コバルト文庫 帯欠:20000円

うーん、今8000円で見かけたら買っちゃうかも。ビブリアのせいで昨今急激に相場が上がってるんだよね、コバルト版。確かになかなか見かけない本なので、急に需要が出たら供給不足で高騰するのも致し方なし。こういう上下があるからこの業界は面白いのです。

2013/03/03(日) ♪明かりを付けましょ  ツドウ
明かりをつけましょ 爆弾に
どかんと一発 ハゲ頭
五人囃子の (この部分失念…)
今日は楽しい お葬式


この時期になると、毎年この替え歌を思い出す。

2013/03/02(土) ぼちぼち 三國
一度失くしたモノは二度と戻らないんだよね。わかっちゃいながらも、失くした何かを探し求めて数ヶ月。あんまり澱んでると腐っちまうんで、そろそろ動き出します。

3月絵日記の続き


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