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2013/07/07(日)
やり込む ツドウ
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何事においても言える話やと思うけど、やり込む事によって出来んかった事が出来るようになったり、技術や思考が深まっていく。 本を読む事もそうやと思うけど、最初は難解すぎて目を通すことすらままならない本でも、色々と読む経験を積むことによってその難解な本でも一応読めるようになってくる。
…そんなこと言いながら、前に言っていた『新訳 正法眼蔵』はだいぶ分かりやすくなっているみたいやけど、やはり難解なのでなかなかすっと読めない。 まあ牛歩のようにゆっくり読む。
しかし、今なら『河井継之助傳』を何とか読めるかもしれん…。(明治〜昭和初期の文なので、意味が分からない所も多々あると思うけど)
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