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2014/01/26(日) 公開2日目にして… 三國
夜行で大阪帰って来てからに、軽く朝マックしばいてからブルク7に直行。

1回目の舞台挨拶は取ってへんかったさかい、2回目までだいぶヒマやったんやけどもな。うろうろする気力もなかったさかいに、ロビーでひたすら待ちの介キメたったりましたわ。おかげさんで、映画と舞台挨拶の諸々をゆっくり反芻できたさかいに、もうほとんど分かったようなモンやで、劇場版。

せやかて、ホンマいろんな方面に訴えかける仕掛けしとるさかいに、いろんなアイマスに思い入れがあればあるほど深みにハマル。ディープユーザー泣かせのえげつない映画や思うわ。

でもな、反面、諸々を拾えん一見サンにはちょっと淡白なデキなんは否めん。やりたいコトは痛いほど分かるし、やらざるを得ん事情も分かるやけれども、あのモーショントレースもちょっとマイナスやったかなァ。如何せん1本のエンターテイメント映画としての評価はそないに高ないんがホンネやね。

思い出ボムぎょうさん持っとるP向けの映画としては90点。一見さんなら65点ってトコかいの。


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