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2014/02/01(土)
映画2回目 モリケン
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約10年ぶりに高校時代のツレと会って飲んできました。 まぁ10年ぐらいで変わるわけもなく、高校時代と同じノリで オタク話に華を咲かせてきました。 そして、その勢いでアイマスを観にいく事になりました。
ツレもすでに見ていたのでお互い2回目、 だが今日から0巻配布だったので行ったのですが・・・ チケット買った後に配布終了という事実に気付き愕然・・・ 半分ぐらい意気を削がれましたが、まぁせっかくだしと。 そんな2回観た感想。
自分が期待していた点としては、「輝きの向こう側へ!」というタイトルがついていたので、 TV版で成長した後の話、さらに次のステップに進んだ姿をこの映画で見せてくれるんだろうと思っていました。 しかし、待っていたのは新規キャラ、グリマスの登場人物達でした・・・ 正直、モバマスかどっちかさえわからず、すごい戸惑いました。 さらにそこからグリマス中心に展開されていく物語、 あれ?本家アイマスキャラ達によるキラキラした話じゃなかったの? みんなが見たかったのはそっちのはずだよという展開。 成長した765プロにはもう波乱万丈な出来事は残っていなかったのでしょうか? テーマ、ストーリーは大事だがスクリーンに映る輝きをもっと見たかったな。 春香が強くなった成長したのは分かった、だけどそうじゃないでしょうといった感じ。
要所要所は光る部分もあったけど、色んなキャラが結構ないがしろにされたのが残念だったかな。 そんな中でも律ちゃんて愛されてるんだと思わずにはいられない合宿での話。 むしろこの映画で一番輝いていたのは律ちゃんかも知れないね。
最後にもっとざっくりした自分なりの理想構図を作るなら。
グリマスの子達はすごくレベル高くてキラキラしてた ↓ そんな子達と共演するにあたり、765プロももっとレベルアップのため練習 ↓ うまくいかない事もあるけど、仲間パワーで乗り越える ↓ すばらしい公演ができた。
これぐらい簡単で良かったんじゃないかな。 あんだけウダウダした振り付けも、結局手を叩くだけという結末を迎えたしね。 もちろん、しっかり踊ってるシーンもあったが、そっちに全部持ってかれたよ。 ライブシーンもTV版の方が良かったかな、無理にアリーナ感を出す必要あったのかなと思う。 とやっぱり文句ダラダラだが面白かったとは思うと思う。 泣いてる人も中にはいるみたいだしね。 でどうでしょう?ザックリしすぎかな。
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