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2014/08/26(火)
プロゲーマか 阿房饅頭
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アーティストや学者、アスリートなどさまざまな分野で活躍している人々を追う『未来シアター』(日本テレビ)。8月29日の放送では"日本初のプロゲーマー"である梅原大吾が出演。彼のこれまでの足跡を辿ったとともに、プロゲーマーの驚くべき年収が明かされた。
梅原の専門は格闘ゲーム。番組では『ストリートファイター』シリーズの殺意の波動に目覚めたリュウが放つ必殺技・「滅・波動拳」を繰り出す梅原の姿が放送された。そんな梅原は17歳で世界大会初出場で優勝。「メジャートーナメント最多勝利」のギネス記録を保持しており、世界屈指のゲーマーとして知られている。
番組では2014年7月にアメリカ・ラスベガスで行われた大会「Evolution 2014」の模様も放送。梅原は2012年のチャンピオン、フィリピーノ・チャンプに敗れるなどして、大会は敗退してしまったが、その後のサイン会には長蛇の列ができるほどの人気ぶり。大会会場では海外のファンから「イギリスで彼を知らない人はいない」、「彼はゲーム界のマイケル・ジョーダン」と賞賛されるほどだった。
梅原に密着したロケでは物欲のなさが紹介され、梅原自身も「もっと派手に振舞ったほうがよかったかなと思ったり......」とコメント。さらに食事の場面でも、梅原が大好きだという「じゃんがららーめん」の630円のラーメンで質素に済ませる姿も。曰く「ラーメンは早く出るから嬉しい。1分でも長く(ゲームをやりたいから)」と、ゲーム中心の生活ぶりが伝えられた。
さらにインタビューでは、トップゲーマーの年収が1億円を超えると語り、気になる梅原自身の年収を問われると「その人たちよりは少ない」と言うに止まった。ちなみに梅原の年収は、約2000万円ほどと推測されているが、このコメントを見ると、もっと上の金額を稼いでいるようにもとれる。
梅原の功績などにより、少しずつではあるが日本でも認知され始めたプロゲーマーという職業。年収1億円超えを目指し、日本からももっとプロゲーマーが育ってほしいものである。 以上、おたぼるより。
プロゲーマーって、ゴルフのプロプレイヤーみたいなイメージがここからあります。でも、もうゲームもそこまで来ているんですね。 ゴルフみたいな世界。 うーん、すごいな。
あと、最近、ゲーム実況の会社をアマゾン・コムが(会社名:トゥイッチ・インタラクティブ(カリフォルニア州))を約9億7000万ドル(約1000億円)で買収すると発表したというのを思い出しました。 また、違う話なのですが、時代は変わりますね。
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