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2006/01/19(木)
4月には1年生※ブログ更新有
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・・・そう、後数ヶ月で1年生・・・ たんぽぽ園ももうすぐ10年なので、今年の卒園児の多くが赤ちゃんの時から育っています。 なんだか、色んな思いがこみ上げてき日記が長くなりそうなので、色々考えず、今「たんぽぽ学校」で取り組んでいる詩の紹介。
金子みすず さんの詩です
わたしと小鳥とすずと わたしが両手をひろげても お空はちっともとべないが、 とべる小鳥はわたしのように、 地べたをはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、 きれいな音はでないけど、 あの鳴るすずはわたしのように たくさんなうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、 みんなちがって、みんないい。
子ども達には、良いものを沢山吸収してもらいたいな、と思います。
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