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2006/07/08(土)
七夕終わったら
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もうすぐ真夏に突入ですねー。
やはりこの時期は雨が多くて、七夕の笹は昨日の夕方にしか外には飾れませんでした。 ・・・で、お部屋に飾っております。
子ども達のお願い事は、今日まで飾っています。 小さいお友達の願い事は、「健康で過ごせますように」「お友達と仲良く遊べますように」「やさしい子に育ちますように」と親御さんの子どもに対する願い・・・『夢』がこめられています。
大きい園児になるにつれて、「仮面ライダーカブトになりたい」「アンパンマンみたいになりたい」「キティちゃんになりたい」など、子ども達本人の『夢』が綴られていますね。
キャラクターになれるなれないはおいといて・・・ 私たちの仕事は、子ども達の『夢』を大事にしはぐくんでやらねばなー。。。とぼんやり考えていました。。。
保育活動といっても子ども達と一日なんとなく過ごせばいいってもんでもなく 基本的な生活習慣だ、しつけだ、幼児教育だと計画したり、研究したりと現場やそれ以外でも書いたり読んだり研究したり議論したりするわけで、すごく専門的な部分もあり「保育士さん」という響きからは想像できないような部分もあります。 が・・・私は、単純に今、『夢』と『行動力=パワー』が失われた大人が増えているような・・・。
子ども達を見てみると、人は生まれながらに『夢』を願う力とそれに向かおうとする『パワー』を持っているのだなーと強く感じます。また、親御さんの子を思う気持ち『夢』『パワー』もすごく感じます(ニュースでは悲しい親の話が最近多すぎるが・・・)きっと、自分の子どもにパワーをもらうのでしょうね。
ようするに・・・人は絶対『夢』を見て、そしてそれに取り組むのがすなわち生きることだと思います。
私たちも、そんな人のすばらしい力を損なわないような生きた保育・教育に取り組めるようがんばりたいです!! そして、夢やチャレンジを大事にできる世の中であってほしいものです。 ・・・長くなっちゃった・・・
【真実と大事なものは以外にシンプルだ・・・】 ・・・だれかの言葉です。
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