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2007/10/15(月)
すみませんYEGねたです。
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(事務長メモ) お花ミーティングよかったですね。地域連携メンバーをはじめ皆さんお疲れです。一段落してホッとするのもつかの間、片付けにおわれている方もいらっしゃるっと思います。ご苦労様です。 http://www.okini-yeg.jp/photo/20071014gt-1.html
さて、G.T.Oは来年も行われるのでしょうか?わらないのであれば開催されることを想定に、記録を含め担当報告をしておきます。 ■「鮎のつかみ捕り」 ・結果として、360匹搬入しました(60匹追加)。売上額は事務局の方が計算していますが、実質、鮎逃亡、鮎死亡、鮎焼きそこね等で一割は販売としては上がっていないと思います。 ・お客様の様子・・・客層は主に2歳〜小学生。若しくは、鮎を食べたいからとって下さいという老夫婦もいらっしゃいました。子ども達はもちろん大喜び、保護者の方も子どもが喜んでいる様子を見てよろこんでいらっしゃいました。 ・現場は大きな混乱はありませんでしたが、鮎の補給が追いつかず、お客様を待たせる場面もありました。業者の方もフル稼働で鮎を運搬してくださっていたので、物理的にも致し方ない事でした。 ・メンバーは3名。これで安全性も含め対応できました。私がふがいなく腰を痛めて動けないにもかかわらず後の2人の気のきいた行動とさわやかな接客態度でいい感じだったのではないでしょうか。長岡君、村崎君ありがとう(~o~)。 ・鮎焼きの方は大変だったようですね。この部分は再考の余地がありそうです。。。最後は焼き終了を伝えると鮎を再び放流する人もいました。鮎焼き終了のアナウンス方法がもっとわかりやすい方法が必要ですね。 ・備品設営関係も十分でした。鮎の池つくりも昨年の反省を生かし、設置していきました。ここは長岡君のアイデアでばっちりでした。いちおう、原始的なメガホンを準備した方がいいですかね。BGMはいらないでしょう。 ・鮎の受付ルールですが、今年は1匹300円として、池に入る制限時間は設けませんでしたが、キャッチ&リリースを過度に繰り返す子どもがいて、鮎が数匹息絶えてしまいました。この辺は少しルール整備をして、ある程度のところで規制をかけてあげるようにした方が言いと思います。まだまだ、鮎を取りたいと希望している人はいたので・・・。そんな中、最後の60匹は、第1グループ(40名)。そこがある程度終わったら、鮎の数を確認し第2グループ(12名)、また鮎を確認し第3グループ(5名)といった風にしました。「鮎を取った人は外に出てください。」「(しばらく時間がたって)キャッチ&リリースはあまりしないで!」と呼びかけを行いつつしました。案外、整然とうまくいきました。 最後に生き残りの鮎はチケット無で「獲った人は1匹300円払って下さい。」といったものを行いました。 ・安全面ですが、これは、親さんはしっかり子どもを見ているのでそう心配は要りませんでした。ただ、元気な小学生男子と小さいお子さんがいる場合では、少し安全上の声かけはした方がいいと思います。 ・鮎はものすごくハイペースでさばけたのですが、会場全体として捕らえると、意外に「え、鮎のつかみどり何所にあったの?」という人も多かったので、案内の仕方を少し考えた方がいいかと思いました(あまり殺到してもこまりますが・・・) ・一部(だいたいきまった子ですが)エリア内に入りこみキャッチ&リリースを行おうとする子がいたので注意! ・鮎をせき止める方法ですが、下流のほうには、カンレイシャと土嚢、コーンバーがあれば大丈夫です。 ・大人もOKとする看板があれば更にお客さんは多くなるかも。。。
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