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2006/06/20(火)
最愛のルイ
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もう何回ここで紹介したかわからんけど、俺には超宝物のルイ(雄)って名前の猫がおる。去年5/22から一緒や。
よくペットの会話で犬派？猫派？ってあるやん。そん時俺は『両方派』って言う。でも深く言うと『ルイ派』って感じ。更に深く言うとペットやなく友達。猫を飼ってる人同士で『うちの子が可愛い！』的話をするが俺はその手の会話は一切しない。誰かて自分の子が一番やと思う気持ちはわかるし【比較的】な事は絶対言わん。
ルイはソマリって種類でイギリス産の猫やねん。実はこのソマリを最初俺は全く知らんかった。勿論周りでもソマリを知ってる奴は少なく、たまに知ってる奴がいるとそれだけでそいつが凄くいい奴に感じる。
※余談やけど『猫ひろし』はなぜか親近感がわく…
OSAKA MUSEの近くのペットショップによく行くねんけど、去年5月頭に偶然そこでソマリを発見し一目惚れ。最初の感想は『大きくいかつく虎みたい』って感じ。そっから色々調べ神奈川のブリーダーさんから購入した。
最初ルイに出逢った時の事もはっきり覚えてる。大阪伊丹空港に空輸便で届き、荷物受け渡しの所で中を見た時…子供だったルイが中で不安そうな顔をしてた。たまらん位可愛くてそっからルイに溺愛や！
ルイが好き過ぎてたまに罪悪感がわく時がある。神奈川で親や兄弟と一緒やった時は幸せやったやろなって。家族と引き離して悪いなって。
だから俺はめっちゃルイを大事に大切に育てたい。今俺にルイがおらんとか絶対ありえへんわ！※ちなみにルリにも凄く親近感がわく(-_-#)
この意外とマイナーな『ソマリ』がもっとメジャーになればええな。その内ルイの彼女も手に入れて子供を産ませ家族を作ってやりたい。俺は『ソマリ』をもっと色んな人達に広めたい。それを勝手に俺とルイの使命やと思ってる。
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