アップルとりんごパパとママの日々
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2005/11/27(日) 怖いよ〜!
やばい!風邪引いた。パパに貰ったかな?風邪菌(^_^;)午後はダウン。
そんなこんなで、お休みはどこも行けなかったアップルは不満そう。来週はドッグランに行く?それとも犬の幼稚園?どっちがいいアップル?
不満に拍車をかけて、今日はお正月のアップルのお洋服を注文する為に採寸しょうとしたら、アップルが採寸用のメジャーを怖がってしまって、興奮状態〜思うように採寸できず諦めました。アップルは普通のワンが怖がるモノを怖がらず(花火とか掃除機)、何でこんなモノを怖がるのかというモノを怖がる。

だけど、とんだ休日で、どこも遊びに行けず、怖いモノを持ったママに追いかけられて、アップルの今週の不快指数は〜考えるだけでも恐ろしい。今週ひたすらモノがこわされない事を願うばかりです。(^_^;)

2005/11/25(金) つまんない?アップル?
今日はパパは急性胃腸炎でお休み。
朝の散歩も夕方(殆ど真っ暗な夜)の散歩もママが担当でした。アップルは欲求不満?ウンPが赤っぽい血液?ちょっとというかダイブ気になる。明日の朝も出るようだったら、病院に連れていかなきゃ。我が家の男どもは皆調子が悪そう。
パパがダウンだったから、今日は遊び足りないし、お顔ペロペロも出来なくて、アップル寂しそう。(T_T)「バフッ!」と何回か出たね。。吠えるに吠えられないので「バフッ!」とう声はアップルの自己主張。(^_^;)

2005/11/22(火) 社会性〜 (^。^)
今日のアップルは甘えんぼさんで、ママが移動する所に全て付いてきて、足もとに伏せ〜(^_^;)

躾教室のトレーナーの先生が、「アップル君はどちらかというと、リーダーになるタイプのワンではなくて、他のワン達と皆で仲良く遊びたいタイプの子」と言ってました。
確かに、ドッグランに行っても身体は大きくても、いつも集団ワン達の一番後ろについて、「遊ぼうよ〜っ!遊んでよ〜!」と一生懸命付いていってる感じです。(^_^;)リーダー格のワンは、だいたいアップルの様にチョコマカしておらず悠々と構えて「オイッそこの黒い大きなチビ!遊んでやるから、しっかり付いて来いよ!」なんて言われてるみたい。(^。^)

アップルは結構フレンドリーなワンだと思います。小さなワンでも大きなワンでも大好きで、皆お友達だと思ってる。世の中はアップルに対して必ずしも、全てのワンや人間が好意的とは限らないのに(-_-;)これから、そういった事がどんどん解っていくのかな?ナンカ悲しいですね。

ここ最近忙しくて、大好きなドッグランに連れてってあげられないけど、来週あたり行こうねアッちゃん。結構ドッグランに行くと、アップルに教育的指導をしてくれるワンちゃんがいます。早くから母親や兄弟と引き離されたアップルは、少々社会性に遅れをとっていた性か加減を知らず、飛びつく、体当たり、しつこく付きまとうで〜「オラァ〜ッ!チビ調子に乗るなっ!」で、「キャィ〜ン!」とやられています。(^_^;)相手方ワンのオーナーさんは「すいませんっ!」と私やパパに平謝りですが、私達はそのワンちゃんやオーナーさんに、いつも感謝しています。「社会性を養う為に、他のワンちゃんと仲良く遊べる様になる為にここに連れてきているので〜」と言ってます。アップルはドッグランには生後4ヶ月から連れていっているので、今ではダイブ上手に遊べるようになりました。

2005/11/21(月) アップルの犬生?
朝と夕方、たっぷり合計2時間のお散歩〜引っ張りアップルとの格闘でした。
たまに会う16歳の白いワンちゃん。名前は知らないけど(ゴメンネ)、白いワンちゃんのお母さんが「朝になると生きてるかな?って確認するんです。長生きしてくれるのはいいけど、なんか苦しい思いさせてんじゃないかってねえ。長生きがいいんだか悪いんだか、若くて元気なアップルちゃんを見ていると、この子もこんな時があったんだなあって〜」なんか涙ぐんでしまいました。

アップルが何年生きるかは解らないけど、10年あるかないかなんて解りません。10年先かもしれないし、ひょっとしたら数年かもしれない。明日だって絶対の保証はありません。だけどママは、アップルが始めて我が家に来た日、ママの腕に抱かれたまま「この人誰?」って顔して、ジ〜ッとママの顔を見てママに抱っこされたまま寝てしまったね。
あの時「この子が最後を迎える時に、この家に来て良かった幸せだったと思えるような、犬生を送らせてあげよう。いっぱいいっぱい愛してあげるね」って誓ったんだよねアップル。その時パパは寝てたけど。(^_^;)

2005/11/20(日) 今日は久し振りのお天気
ここ最近雨降り続きで、アップルと充分なお散歩が出来ずに、アップルはストレスが溜まり、部屋中走り回る。私は下腹が出てきて〜(^_^;)

今日はパパは日曜出勤でしたが、夕方の4時頃帰ってきてくれたので、隣町の河川敷きの運動公園へ車を走らせてくれました。ご苦労様〜(^。^)

アップルは嬉しそうにパパが投げていたボールを追いかけていました。夕方ということもあって、野球場二つ分くらいの運動場をアップルが貸し切り状態です。田舎ってこういう所がいいなあ。欲をいえば、アップルの遊び相手のワンちゃんがいてくれたらと思いますが〜アッちゃん、お散歩の引っ張りが無くなってもう少し、あなたがお兄さんになったら、お嫁さん迎えようね。それまで待っててね。

最近は全速力で走ってるアップルを見ると、迫力ありますね。黒ヒョウが走ってるみたいで、カッコイイよアッちゃん。だけど、こう大きくなると、数ヶ月前の小さい時、チョコチョコ歩いていた頃が懐かしくなりますね。

帰って来てパパとお風呂に入って、ご飯を食べて、おもちゃを抱えてお休みです。ウンウンまだまだ子犬だね。(^。^)

2005/11/19(土) 黒くて大きいから?
今日アップルを散歩していたら、小さなチワワがお散歩していました。
アップルはチワワちゃんを見た途端に嬉しくて、シッポフリフリ(遊ぼうよの合図です)取り敢えずアップルをお座りさせて、チワワちゃんのこちらに来るのを待ってました。アップルは口を開けて笑顔で待ってたら、チワワを抱いた奥さんが、アップルを見るなり

「うわ〜っ!大きい〜っ!こわ〜いっ!○○ちゃん怖いわねえ〜っ!」だって。オイッ(^_^;)!チワワちゃんは、アップルに向かって気も狂わんばかりに、吠えまくり「ガウ〜ッ!!」で、アップルはお座りして悲しそうに首を傾げて「ク〜ンッ!」チワワちゃんは、さっさと行ってしまいました。なんか切ないねえ。(T_T)結構ドックランに行っても、こういった事ってある。
黒いから、大きいからとか言って「こわい」とか「大丈夫?」とか「噛みつかない?」とか言われると悲しくなりますね。

黒くて大きくて怖そうでも、アップルは絶対に他のワンちゃんに「がうっ〜!」と唸る事はない優しい仔なのにね。暫く歩いて、今度はチョコ色のラブラドールのブーツ君とご対面。じゃれあってアップルは超ご機嫌。いつもアップルと遊んでくれるブーツ君は、アップルより2歳お兄ちゃんでアップル同様にハイパーな仔です。遊べて良かったねアッちゃん。

2005/11/17(木) 嵐の日々その2

5月某日の日記です。

本当に、大騒ぎですね。だけど今日程ラブが感情豊かな犬だって実感した日はありませんでした。あまりにも悪い事をするので、こちらもついカッときて、アップルに対して感情的に理不尽な怒り方をしたら、逆ギレして私に向かって吠えました。叱り方も気をつけなければ〜パパが帰ってきて、あまりにもイタズラが過ぎて私もパパもイライラして、ナンカ夫婦仲まで険悪になってくると、アップルもますます落ち着かなくなってきて〜吠えまくる。夫婦喧嘩をしている時の子どもの感情そのままですね。(^_^;)

で、夫婦仲良く一緒にアップルと遊んでいると、もうご機嫌で全く吠えずに今ゲージに入って大人しく安心したのか眠り始めました。ゲージの中に私が今日着ていた肌着を入れておきました。アップルのお母さんの臭いのついた布きれとママの肌着を入れておけば安心でしょう。(^_^;)ラブラドールのメーリングリストにも登録、こちらではHNが「りんごママ」です。そうですね。早く散歩デビューしたいです。アップルもストレスが溜まってくるでしょうね。


5月某日の日記
今までご近所付き合いが殆ど無かった私ですが、アップルが御縁でご近所で同じラブラドールのイエローを飼っている、私より3歳年上の奥さんと仲良くなって、今週一緒にお茶したり、同じくチョコレート色のラブを飼うオバチャンと、毎朝散歩中に立ち話〜コミュニティーが増えて来て急に楽しくなりました。アップルのおかげ〜(^。^)
ところが、アップルの奴〜叱ると逆ギレするし、無視するといじけるし、散歩で小さな子どもが嫌いなのと何匹かの犬に吠えられて、散歩嫌いになって玄関を出たら座り込みで、ほとほと手を焼いています。で、二日間お散歩休みまして、今日ビーフ棒で釣ってお散歩させましたら、ナントカ散歩してくれた。カラス君は朝早く起きて散歩なんかしてくれない、夕方の散歩も仕事終わって夕食の支度して、それから私が散歩に連れて行く(^_^;)ホトホト疲れて〜ナンカ悲しい。子ども産まないで正解だった。育児ノイローゼになるお母親って、やはり父親の協力を得られない人が多くなるんだろうか?お座り、お手、伏せ、待ても良しも教えたのは私。それでもパパはパパなりに犬育てしているつもりみたい。(^_^;)
でも、アップルの寝てる姿を見てると、その可愛さに頑張ろうと思えて〜犬って不思議な生き物だ。



今読み返しても懐かしいですね。悪戦苦闘の子育てです。躾とかゲージの問題でも随分悩みました。夫婦共働きな為、日中は家の中で一人お留守番(昼1時間は夫婦共にお昼ご飯を食べに自宅に帰って来ますのでその時間帯はアップルもご機嫌ですが)一向に落ち着かないアップルを見て、共働きでラブラドールを飼うなんて無謀だったのかなって、そこまで思い詰めてしまいました。
散歩の座り込みには悩みましたけど、今考えれば我が家は新興住宅地で、50世帯中20世帯以上はワンを飼っているお宅ばかりで、多分他のワンの匂いが沢山あって、チビのアップルは怖かったんだと解りました。今考えれば無理に連れ出そうとしたりして、随分可哀想な事をしたなって〜(>_<)

最近になってパパが最初の頃の心境を語ってくれました。はじめは正直アップルが好きになれなかったとか〜考えたら、アップルが来てから、私の関心はアップルだけに向けられてしまったと(^_^;)アップルは半端じゃなく凄い子犬だったし、ハチャメチャだったし〜それがここ最近になってパパは凄くアップル煩悩になってしまって。ママに負けず劣らずの親ばかぶりです。

今日朝の散歩で、アップルに引っ張られ、ママは始めて尻餅をついてお尻が痛い。危なかった。まだリーダーウォークの練習が足りない。水溜まりを見ると、ラブの血が騒ぐみたいです。躾教室にまた行こう。

2005/11/16(水) 嵐の日々の始まりその1
アップルが来て嵐の日々が始まりました。

4月25日(月)
今日も破壊工作を繰り返して、しっぽの先に矢印がついてるんじゃないかと思いました。
アップルの別名は「黒い子悪魔君」です。ゲージから出すと飛び跳ねて嬉しそうにシッポ振って「遊んで」オーラ全開で〜(^_^;)

4月26日(火)
ハイ!もうヘトヘトです。この子が新しい環境に慣れるまではと、休暇を取って臨戦態勢ですが、敵もあなどれません。一暴れしたと思ったらソファーの下でお休みです。
人の顔を見ながらワザと指定外の所でソソをするわで、この子、人がアタフタするのを楽しんでいるみたい。(^_^;)この子は生まれて1ヶ月位で、親から引き離されたらしいです。ペットショップのお姉さんが、可哀想なので白の大きなグレートピレニーズの子と同じ大きなガラスハウスに入れたのだそうで、私が最初にアップルを見た時はピレニーズと同じ大きなガラスハウスの中にいました。
くわえて離さなかった、ピンクの薔薇模様のハンカチを、首に巻いてあげたら、満足して寝てしまいました。罪が無いといえば無いのだが〜(^_^;)


う〜ん!いま日記を読んでも、昨日の事のようです。あれから7ヶ月近く、随分とアップルも落ち着いてきました。パパとママはアップルが来る前は小さな些細なことでは喧嘩したことがありませんでした。それがアップルが来た事がきっかけで喧嘩するようになりました。まあ、基本的には仲の良い夫婦だとは思うのですが〜でもアップルのお陰で、夫婦で悪戦苦闘したり試行錯誤したり、様々な事にブチ当たり、ナンカお互いの事(知らなかった一面も見えてきたりして)〜夫婦の絆が深まったような気がします。その事は次の日記で書かせてもらいます。

今日の出来事
ママが先週の土曜日から昨日の火曜日まで3連休で、アップルと3日間ずっと一緒にいたのですが、今日からお仕事。3日間良い思いをしたアップルは流石に今日のお留守番の状況が絶えられなかったのか、やってくれました。クッションの破壊工作を〜最近やらないと安心していたのに(^_^;)夕方のお散歩はパパでしたが、オイタが過ぎてパパにギュウされたみたいで、少しご機嫌ナナメ?だけどテンションが下がってクールダウンしたら、リビングに伏せして、上目づかいで「またやっちゃった!」と落ち込み気味。アッちゃんは一生懸命良い子になろうと頑張ってるんだよね。

2005/11/15(火) アップルが来た日
今日から日記をはじめます。
アップルが我が家に来てから、もうすぐ7ヶ月になろうとしています。この7ヶ月は我が家にとっては、怒濤の日々でした。決してアップルは聞き分けの良いおりこうさんなワンではありません。強情できかん坊でホトホト手を焼いたワンですが、だけどアップルを通して私達夫婦は沢山の事を教えられました。今では私達にとっては「かけがえのない良い子」です。だけど、この「良い子」は決してお利口さんの良い子の意味ではありませんので〜(^_^;)

そもそも、りんごママは幼少の時に2年ほど雑種のワンを飼った経験しかありませんでしたが、りんごパパは愛犬家の家に生まれ秋田犬2頭、ポメラニアン、ゴールデンと接した経験があり、またワンを飼う事の大変さもよくわかっていたせいか、ワンを飼う事にはかなり慎重でした。

でもいざ飼うとなったらパパはグレートデンとかピレニーズと超大型犬を譲らず、ママはチワワとかパピヨン〜(^_^;)で、たまたまパパの実家で飼っていたゴールデンの「まいちゃん」がとても愛らしかったこともあって、中間のラブラドールはどうかという事になったのです。早速ラブラドールの事を勉強し始めたママでしたが、知れば知るほどそのラブラドールの魅力にぞっこんまいってしまい、ラブラドールの縫いぐるみを側に置いて寝る程になってしまいました。ワンを飼う心構えもできて、ラブラドールの飼い方なる本も読みあさって、ネットやペットショップに片っ端からあたってラブラドールのイエローの男の子(男の子だけはママはパパに譲れませんでした。)その時の事を綴った日記がありましたので、コピペします。


平成17年4月23日、今日我が家にラブラドールレドリバーのブラックの男の子がやってきました。
名前はアップルにしました。今日からウチの子です。
実はこの子はマイちゃんが亡くなった日に、姫路のペットショップでゲージの前で小1時間立ちんぼして見ていたワンちゃんなんです。暫く忘れていたのですが〜
今日はイエローのラブラドールを見つけに、再びこのお店に来たのですが、2週間ぶりに来たこのお店に、数週間前の黒のラブちゃんがゲージの中に寝ていて〜アレ?この子まだ売れなかったんだ〜(^_^;)他のワンちゃんがワンワン吠えてる中で、一匹だけ熟睡しているのがカワイイので、今度はパパと二人でゲージの前に座りこんで見入っていましたら、ペットショップのお姉さんが、「抱いてみませんか?」「イエローのラブちゃんはいないんですが、この子のお父さんはJKCのチャンピオンで〜」と延々とオススメを語っていました。パパは乗り気ではなかったのですが、私は抱いた途端にもう情がうつってしまって離せなかったです。(^_^;)で、パパを説得して〜ペットショップのお姉さん大喜び。きっとこの子は飼い手がいなかったら、処分されるところだったんでしょうね。生まれは今年の2月21日です。
姫路から和田山まで、車でスッ飛ばして1時間でしたが、家についてキャディーを開けた途端に飛び出してきて、もう大変なはしゃぎようです。ペロペロと人の顔を舐めまくり、足もとにじゃれまくり、飛び跳ねて、スリッパや下に置いてあるものに異常に興味をしめして(^_^;)すごく人なつこいワンちゃんでした。これからが大変と思いきや、早くもトイレの場所を憶えてくれて、ゲージに入れた途端「クーンッ!」と泣いたかと思いきや、スグに大人しくなり、ゲージの中のお布団の上で寝てしまった。今パパと私はグッタリですが〜思ったよりムダ吠えしないし、お利口さんなので安心です。

この時はまだ、これから訪れる嵐の日々が予想すらできませんでした。画像はアップルが我が家に来た日、ママの腕に抱かれてパパが撮ってくれたものです。この後そのままママの腕の中で寝てしまいました。


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