アップルとりんごパパとママの日々
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2005/11/15(火) アップルが来た日
今日から日記をはじめます。
アップルが我が家に来てから、もうすぐ7ヶ月になろうとしています。この7ヶ月は我が家にとっては、怒濤の日々でした。決してアップルは聞き分けの良いおりこうさんなワンではありません。強情できかん坊でホトホト手を焼いたワンですが、だけどアップルを通して私達夫婦は沢山の事を教えられました。今では私達にとっては「かけがえのない良い子」です。だけど、この「良い子」は決してお利口さんの良い子の意味ではありませんので〜(^_^;)

そもそも、りんごママは幼少の時に2年ほど雑種のワンを飼った経験しかありませんでしたが、りんごパパは愛犬家の家に生まれ秋田犬2頭、ポメラニアン、ゴールデンと接した経験があり、またワンを飼う事の大変さもよくわかっていたせいか、ワンを飼う事にはかなり慎重でした。

でもいざ飼うとなったらパパはグレートデンとかピレニーズと超大型犬を譲らず、ママはチワワとかパピヨン〜(^_^;)で、たまたまパパの実家で飼っていたゴールデンの「まいちゃん」がとても愛らしかったこともあって、中間のラブラドールはどうかという事になったのです。早速ラブラドールの事を勉強し始めたママでしたが、知れば知るほどそのラブラドールの魅力にぞっこんまいってしまい、ラブラドールの縫いぐるみを側に置いて寝る程になってしまいました。ワンを飼う心構えもできて、ラブラドールの飼い方なる本も読みあさって、ネットやペットショップに片っ端からあたってラブラドールのイエローの男の子(男の子だけはママはパパに譲れませんでした。)その時の事を綴った日記がありましたので、コピペします。


平成17年4月23日、今日我が家にラブラドールレドリバーのブラックの男の子がやってきました。
名前はアップルにしました。今日からウチの子です。
実はこの子はマイちゃんが亡くなった日に、姫路のペットショップでゲージの前で小1時間立ちんぼして見ていたワンちゃんなんです。暫く忘れていたのですが〜
今日はイエローのラブラドールを見つけに、再びこのお店に来たのですが、2週間ぶりに来たこのお店に、数週間前の黒のラブちゃんがゲージの中に寝ていて〜アレ?この子まだ売れなかったんだ〜(^_^;)他のワンちゃんがワンワン吠えてる中で、一匹だけ熟睡しているのがカワイイので、今度はパパと二人でゲージの前に座りこんで見入っていましたら、ペットショップのお姉さんが、「抱いてみませんか?」「イエローのラブちゃんはいないんですが、この子のお父さんはJKCのチャンピオンで〜」と延々とオススメを語っていました。パパは乗り気ではなかったのですが、私は抱いた途端にもう情がうつってしまって離せなかったです。(^_^;)で、パパを説得して〜ペットショップのお姉さん大喜び。きっとこの子は飼い手がいなかったら、処分されるところだったんでしょうね。生まれは今年の2月21日です。
姫路から和田山まで、車でスッ飛ばして1時間でしたが、家についてキャディーを開けた途端に飛び出してきて、もう大変なはしゃぎようです。ペロペロと人の顔を舐めまくり、足もとにじゃれまくり、飛び跳ねて、スリッパや下に置いてあるものに異常に興味をしめして(^_^;)すごく人なつこいワンちゃんでした。これからが大変と思いきや、早くもトイレの場所を憶えてくれて、ゲージに入れた途端「クーンッ!」と泣いたかと思いきや、スグに大人しくなり、ゲージの中のお布団の上で寝てしまった。今パパと私はグッタリですが〜思ったよりムダ吠えしないし、お利口さんなので安心です。

この時はまだ、これから訪れる嵐の日々が予想すらできませんでした。画像はアップルが我が家に来た日、ママの腕に抱かれてパパが撮ってくれたものです。この後そのままママの腕の中で寝てしまいました。


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