アップルとりんごパパとママの日々
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/02/21 アップル1歳になりました。
2006/02/05 去勢後の翌日
2006/02/04 アップルの去勢手術
2006/01/21 去勢の問題
2006/01/20 「きらっこ」のレインコート

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2006/02/21(火) アップル1歳になりました。
アッちゃん1歳のお誕生日おめでとう!
お誕生日なのに、今日もお留守番させちゃってごめんなさい。
だけど、ママは今日は絶対に手作りケーキでお祝いしてあげようと思ったので〜見た目は悪いけど、パパとママの共同製作のケーキです。パパには生地を焼いて貰ったんだよ。ケーキの「アップル1才」の文字もパパが書きました。

夫婦二人だけど静かな日常生活に、突如加わって来た、まっ黒の黒スケのお陰で、この1年間は本当にパパとママにとっては大変な1年でした。だってアップルはハンパじゃなく大変な子だったから〜(^_^;)ママは何回涙した事か〜だけどアップルを通して、パパとママは沢山の事を教えられました。失敗も沢山しました。試行錯誤の子(犬)育てでした。泣きながらアップルを叱った事もあったよね。(^_^;)大変なのは今でも同じだけど〜だけどアップルは少しずつだけど、良い子になってきてるみたいですね。
我が家に来て間もない頃のアップルしか知らない人が、新年の地元のケーブルテレビに出演したアップルを見てビックリしてたね。とても良い子になってたから〜(^。^)
ドッグランデビューは「兵庫アニマルサークル」だったね。始めて大勢のお友達と山の斜面を降りて行く時、アップルが後ろを振り返った時の、凄く嬉しそうな顔〜パパとママは嬉しくて涙が出そうだった。
そういえば、急性腸炎になって40度の熱を出した時があったね。あの時はさすがのアップルもグッタリして、ママは眠れない位心配したよ。
始めての旅行の淡路島は〜やってくれたよねアッちゃん。(^_^;)パパとママは身も縮む思いの大赤面(恥)親になる事は恥をかく事だと、パパとママは悟りました。(笑)
海水浴にも行ったね。アップルはまだ泳ぎが苦手で、海水のしょっぱさに、パパが海に連れて行こうとすると、「クィーンッ!クィーンッ!」って泣いたんだよね。アッちゃんは強情だけど、弱っぴーの弱虫君なんだよね、喧嘩もふっかけられるとスグ降参するし(それもアップルよりズット小さな子なのに)(^。^)
だけどアップルはこの一年沢山の人に愛されてきたね。パパ、ママ、オジイチャン、オバアチャン、近所のオバチャン達、オジチャン達、子ども達、犬の幼稚園の先生達〜他出会った人達〜パパとママはアップルの犬生を沢山の良い思い出で、一杯にしたいんだ。これからも沢山の思い出を作ろうね。そうそう後数ヶ月したらアップルの妹が我が家に来る事になってます。寂しいお留守番もこれからは少し楽しくなるかな?

2006/02/05(日) 去勢後の翌日
アップルはもう元気です。麻酔も完全に抜けていつものテンションの高いアップルです。朝は雪が降って路面が凍っていたので、パパとお散歩でしたが、ウンPはしなかった。(昨晩ちゃんと食べてたのに、チョット心配)マーキングをしようとして足を上げてもオシッコは殆ど出ない(家の中のペットシーツはオシッコでビショビショだったので、ひょっとしたらマーキングが無くなるかもしれない)家の中でパパにするマウンティングの回数は確実に減って(傷口が痛むのかな?)やはり去勢って♂としての勢いが無くなる事なのかな?

昼間はずっとママと一緒(^。^)〜アップルは手術が終わってから傷口を舐めようとするので目が離せなくて、リビングにお布団を敷いて監視態勢です。そういえば、去勢してからのアップルは寝方がナンカ釜っぽい〜(^_^;)そんな感じで手術が余程怖くて痛かったのか?手術後のアップルは凄く甘えん坊です。いつものアップルのベッドで寝ないで、ママの横に来て寝ています。トイレに行ってもママの後を付いていきます。水曜日からママはお仕事なのに、大丈夫かな?
アッ、ウンPは無事に夕方のお散歩で出ました。

アップはリビングに敷いたママのお布団の上に乗っかって、布団の端をハミハミと瞑想中です。

2006/02/04(土) アップルの去勢手術
今日はアップルの去勢手術の日、朝からアップルは何も知らずか相変わらずのハイテンション〜ママと一緒の散歩時の朝のウンPも健康ウンP君で体調良好。散歩中の臭いかきも絶好調で、フガフガがもの凄い。臭いを求めての散歩の引っ張り(^_^;)今朝の路面は昨晩の大雪の後の除雪車が通った跡でツルツル滑るんだよお〜(^_^;)手術当日は絶飲食で一切口に入れてはいけないとの事で、可哀想にアップルの朝ご飯は無し〜パパとママは近所のファミレスの朝のバイキングへ〜朝食を摂っている時、ママは何故かポロポロと涙が溢れて〜これから数時間、アップルは病院で麻酔をかけられ、パパとママがいない所で、ひとり痛くて怖くて心細い思いをするのかと思うと切なくなる。パパは「泣くなよ〜アップル連れて、これからいろんな所行こうよ〜」と慰めてくれたけど、ママは今にも号泣しそう。帰宅してから、アップルを我が家の雪積もる裏庭のドッグランで遊ばせて、アップルは超ご機嫌。それから一時休息していたら、午前11時〜時間だあ!アタフタ。アップルを連れて病院へ〜その時からアップルの興奮は絶好調(^_^;)いつもならパパが運転する所だけど、今日はママが運転する事に。
病院到着し、すぐに診察。アップルは嬉しそうに診察室に飛び込み、パパがアップルを診察台の上にヨイショ、アップル腰をフリフリ。目の前には病院の若い綺麗な看護婦さんが二人。(^_^;)体重35キロ(^_^;)先生が「では麻酔をします」〜アップルの暴れること暴れること、綺麗な女の人がいて嬉しいのか?いつもと違う状況が怖いのか?パパとママと看護婦さんの3人がかりでアップルを抑えて〜動くこと暴れる事。パパとママも必死。漸く麻酔が入り、「それでは直ぐに始めますので、もう一旦お帰りになっても結構ですよ」〜いつまでもパパとママがいてアップルが私達を追ってしまうといけないので、「それではお願いします」とそそくさと病院を後にしました。思ったよりママは気持ちの切り替えが早くて自分でもビックリ。(^_^;)

パパとスーパーで買い物をして、洗濯と家の大掃除〜リビングのワックスまでかけてしまった。直ぐに4時間経過〜パパとママはアップルを迎えに病院へ。病院の待合室にいても、アップルの吠え声が聞こえない。麻酔で寝ているのかな?看護婦さんから説明を受ける。「術式は埋没法でした。糸は自然に溶けますので抜糸の必要はありません。ご飯は食べてくださって結構ですが、なるべく夜遅く食べさせてください。麻酔のせいで2、3日は元気が無いかもしれませんが、大丈夫です。本来でしたらエリザベスカラーをつけて貰うんですが、多分付けても無駄だろうという事で付けてませんので、傷口を舐めないように注意してください」〜エリザベスカラーを付けても無駄って、直ぐに壊すって事?(^_^;)
部屋から出てきたアップルは元気元気〜だけど目が真っ赤、涙目?麻酔のせいか、チョット足もとがフラフラしているみたい。

家に着いたアップルは、リビングに入った途端「ワンワンッ!」と大きな声で吠え始めました。パパとママの顔を見て「ワンワンッ!」は長く続きました。目は真っ赤になって、ウルウル状態。ここでパパとママはアップルが泣いてると気づきました。ママはこの時点で胸が締め付けられ、「アップルごめんね。痛かったね。ひとりにしてゴメンネ。怖かった?寂しかった?頑張ったねアップル〜イイコイイコ」とナデナデ、パパもナデナデ。漸くたってから激しい「ワンワンッ!」が終わりました。今日から4日間はママがずっと付いてるからねアッちゃん。

夜のアップルは傷口が痛むのか、立ち上がっても直ぐにダウンしてしまい、チラッと目を開けたかと思うと、スヤスヤ寝てしまう。まだ麻酔が抜けないのかな?リビングにパパとママのお布団を敷いて、今日は一緒にオネンネ。いつもはパパとママは2階で寝るけど、今日だけはアップルの頑張ったご褒美です。
アップ写真は、お休み中のパパの横で安心したアップルです。無事に終わって良かったね。ママは今日ずっと泣いてばかりです。


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