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2006/02/04(土)
アップルの去勢手術
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今日はアップルの去勢手術の日、朝からアップルは何も知らずか相変わらずのハイテンション〜ママと一緒の散歩時の朝のウンPも健康ウンP君で体調良好。散歩中の臭いかきも絶好調で、フガフガがもの凄い。臭いを求めての散歩の引っ張り(^_^;)今朝の路面は昨晩の大雪の後の除雪車が通った跡でツルツル滑るんだよお〜(^_^;)手術当日は絶飲食で一切口に入れてはいけないとの事で、可哀想にアップルの朝ご飯は無し〜パパとママは近所のファミレスの朝のバイキングへ〜朝食を摂っている時、ママは何故かポロポロと涙が溢れて〜これから数時間、アップルは病院で麻酔をかけられ、パパとママがいない所で、ひとり痛くて怖くて心細い思いをするのかと思うと切なくなる。パパは「泣くなよ〜アップル連れて、これからいろんな所行こうよ〜」と慰めてくれたけど、ママは今にも号泣しそう。帰宅してから、アップルを我が家の雪積もる裏庭のドッグランで遊ばせて、アップルは超ご機嫌。それから一時休息していたら、午前11時〜時間だあ!アタフタ。アップルを連れて病院へ〜その時からアップルの興奮は絶好調(^_^;)いつもならパパが運転する所だけど、今日はママが運転する事に。 病院到着し、すぐに診察。アップルは嬉しそうに診察室に飛び込み、パパがアップルを診察台の上にヨイショ、アップル腰をフリフリ。目の前には病院の若い綺麗な看護婦さんが二人。(^_^;)体重35キロ(^_^;)先生が「では麻酔をします」〜アップルの暴れること暴れること、綺麗な女の人がいて嬉しいのか?いつもと違う状況が怖いのか?パパとママと看護婦さんの3人がかりでアップルを抑えて〜動くこと暴れる事。パパとママも必死。漸く麻酔が入り、「それでは直ぐに始めますので、もう一旦お帰りになっても結構ですよ」〜いつまでもパパとママがいてアップルが私達を追ってしまうといけないので、「それではお願いします」とそそくさと病院を後にしました。思ったよりママは気持ちの切り替えが早くて自分でもビックリ。(^_^;)
パパとスーパーで買い物をして、洗濯と家の大掃除〜リビングのワックスまでかけてしまった。直ぐに4時間経過〜パパとママはアップルを迎えに病院へ。病院の待合室にいても、アップルの吠え声が聞こえない。麻酔で寝ているのかな?看護婦さんから説明を受ける。「術式は埋没法でした。糸は自然に溶けますので抜糸の必要はありません。ご飯は食べてくださって結構ですが、なるべく夜遅く食べさせてください。麻酔のせいで2、3日は元気が無いかもしれませんが、大丈夫です。本来でしたらエリザベスカラーをつけて貰うんですが、多分付けても無駄だろうという事で付けてませんので、傷口を舐めないように注意してください」〜エリザベスカラーを付けても無駄って、直ぐに壊すって事?(^_^;) 部屋から出てきたアップルは元気元気〜だけど目が真っ赤、涙目?麻酔のせいか、チョット足もとがフラフラしているみたい。
家に着いたアップルは、リビングに入った途端「ワンワンッ!」と大きな声で吠え始めました。パパとママの顔を見て「ワンワンッ!」は長く続きました。目は真っ赤になって、ウルウル状態。ここでパパとママはアップルが泣いてると気づきました。ママはこの時点で胸が締め付けられ、「アップルごめんね。痛かったね。ひとりにしてゴメンネ。怖かった?寂しかった?頑張ったねアップル〜イイコイイコ」とナデナデ、パパもナデナデ。漸くたってから激しい「ワンワンッ!」が終わりました。今日から4日間はママがずっと付いてるからねアッちゃん。
夜のアップルは傷口が痛むのか、立ち上がっても直ぐにダウンしてしまい、チラッと目を開けたかと思うと、スヤスヤ寝てしまう。まだ麻酔が抜けないのかな?リビングにパパとママのお布団を敷いて、今日は一緒にオネンネ。いつもはパパとママは2階で寝るけど、今日だけはアップルの頑張ったご褒美です。 アップ写真は、お休み中のパパの横で安心したアップルです。無事に終わって良かったね。ママは今日ずっと泣いてばかりです。
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