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2007/02/03(土)
昨日の夢
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ある国の王様が、悪代官にはめられて「悪者」にされたうえ、殺されてしまった。
王様の亡骸は東京のある場所に、晒し者のように「展示」されている。
私の友人「ポコペリン（♀）」はじつはその王様のまごむすめだった。
王様の命日、ポコペリンの家族と一緒に私も墓参り（？）に、ある場所へ行ってみた。
すると王様の「魂」が現れ
「東京は３年後に壊滅する。この道のセンターラインから向こうは地獄と化す!
そしてポコペリン、お前はお前の望みを何でもかなえられる力を持っておる！」
と告げて消えていった。
その後の３年の間、私とポコペリンは、はいろんなことに巻き込まれた。
警察と極悪犯罪者（といっても家賃滞納）の銃撃戦にでくわし
小平の中学校と小学校の抗争に巻き込まれ
とある会社の社歌の大合唱大会に参加し・・・
その大混乱の中で華とはぐれてしまったが、ポコペリンの不思議な力のおかげで探し出すことができた。
大騒動の中で３年が過ぎようとしていた。
東京はその後総理大臣になった悪代官のせいで、ひどい状態になっていた。
犯罪がはびこり、いたずら書きだらけの汚い街になってしまっていた。
あまりにめちゃくちゃな状態で気づかなかったが、ポコペリンの元気が無い。
聞いてみると、自分が王様の孫娘とわかってしまってから「アンドレ（ポコペリンの彼氏) 」が行方不明になっていたそうだ。
そんなの、ポコペリンの不思議な力でどうにでもなるじゃんっていったら
「自分の名前が呪文のなかにうまくおさまらない」とおっしゃる。
なんじゃそりゃ〜！？
ま、そりゃそうね・・・ポコペリンって・・・
もう、どうして良いかわからない私たちは、とりあえず王様を生き返らせることにした。
生き返らせ方は
生卵に王様の魂を吹き込んで、暖めて孵化させる！
作業が終わり、王様の召使が卵を持って帰っていった。
その時！！！
東京の崩壊がやってきた〜〜〜〜！
ものすごい爆風。
もうだめだぁ〜と思った時
高架の高速道路が倒れて壁になって
王様の予言通り、道の真ん中からこっちは無事だった。
心配になって王様の召使が帰っていったほうに行ったら
何かが落ちてきた。
思わず手を出すと、手のひらに何かが！？
え〜〜〜〜〜っ卵！！！
しかも割れてる〜〜〜〜TT
あわてて近くのマックに飛び込み、コップをもらい卵を入れた。
黄身は崩れてない。大丈夫・・・かな？？？
と！
向こうの席には悪代官の一味が！！！
と、そんなこんなで
意味不明でスケールのでかい（？）夢のおかげで
毎日毎日疲れてしまうのさ・・・
もう、勘弁してTT
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