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2009/06/05(金)
ふらり北信越の旅・2
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イーアスつくばで初めて買ったものが、遊佐未森の「銀河手帖」。 HMVでもWAVEでもなく、アカデミア(くまざわ書店)にあるとは…。
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松本から平湯・高山を経由して、富山まで行ってきた。 ライトレールや地鉄電車に乗って適当な場所を訪ねたら、予想以上に何も なくて途方にくれる、そんな旅だった。
松本の東横インでは「ハムナプトラ3」を観た。 地デジが導入されていない店舗で"東横インシアター"と称して、無料で 上映しているのだが、ガイコツが粗末に扱われるという点では、サム・ ライミの「キャプテン・スーパーマーケット」に勝るとも劣らない映画 だった。
富山では、日替わり定食プランにひかれてアパホテルに泊まる。 富山駅を見下ろせる展望エレベーターの中では、延々とアパホテルのCM が流れていた。 「私が社長です」って言いたいだけなんじゃないか、とか、公式じゃない アパホテルもあるのかよ、とかツッコミたくなるが、よく見るとあの女 社長が鶴を折っているのだ。 そういうところで女らしさを主張されても困ってしまう。折り紙よりも、 地デジの導入が先ではないか。
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