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2010/02/07(日)
東北おトクパスの旅・3日目
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ドンコうめぇ。
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●釜石9:47〜宮古11:11(JR・1110円)
手袋を片方なくしたショックを引きずりつつ、JR列車を使う。三陸鉄道 直通ということで、36系の車両がやってきた。 サンリクだから"36系"。湊線の"3710系"と同じノリのダジャレだ。
●宮古11:40〜盛岡BC13:34(岩手県北バス)
県北バスの屋台骨を支える「106急行」は、ちっとも列車の来ない山田 線や閉伊川と交差を繰り返しながら、国道106号を快調に飛ばす。 凍った川面と白い山肌と黒い針のような木々が、見事なコントラストを なしていて見飽きることがない。 これが新緑や紅葉に包まれると、また趣のある車窓になるのだろうか。
●盛岡BC14:30〜仙台17:10(宮城交通)
バスセンターという名にひかれて降りてみたものの、ビル内のテナントは 日曜はこぞってお休みで、札幌大通バスセンターに負けないくらいのガッ カリ感をかもし出していた。 やってきたバスも、ミヤコーにしては垢抜けない塗装の古参車で、しかも 背もたれのストッパーがきかない席がひとつあった。これまたガッカリ。
●仙台18:16〜日立21:15(JR・5880円)
生涯2度目の「スーパーひたち」。仙台でちょっと風が強かったので嫌な 予感がしたが、やっぱり15分遅れで到着。まぁ途中で足止めを喰らうより はマシだと思おう。 ところで、僕の前の席に座ったオッサンが、なぜかPSPで「おそく起きた 朝は…」(フジ)を録画したものを観ていた。録画するような番組だった のか。あの3人のなかで誰のファンなんだ。
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