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2008/06/07(土)
高速バス乗り放題の旅・4日目
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ついに山陰に到着。 フロントで「山陰中央新報」をもらったり、ベッドのそばのBGMボタンを 押すとジャズが流れたり、このホテルのサービスはシブい。
●いのたに
せっかく徳島まで来たので「いのたに」で中華そばを食す。かための麺と しょっぱい肉が懐かしい。 やたらに覚えやすいメニューはさらにシンプルになって、なんと7種類に 減っていた。(大・中・肉大・肉中・めし・卵・メンマ)
●徳島13:00〜神戸三宮14:45
淡路島を通ったものの、曇りで光の当たり方がいまいちだったので、車窓は 撮影できず。 淡路交通の一般路線車(高速舞子行き)が明石海峡大橋をぶっ飛ばしている のを見て驚く。いつかはアレに乗ってみたい。
●神戸三宮17:50〜鳥取20:50
観光はせず、クアハウスでまったりしたあとに乗り込んだこの路線は、 なかなかのハードパンチャーだった。 まず三宮を出てひとつ角を曲がると、いきなりトンネルが5km以上続く。 その先は有無を言わさず阪神高速の入口だ。 しかしこれはジャブに過ぎず、佐用ICで中国道を降りてからは、延々と 智頭街道(国道373号〜53号、約55km)を走るのだ。 まさに、みこと(広島〜出雲)に思わぬライバル登場、といった感じである。 日本交通も侮れない会社だ。
(左)眉山から徳島市街を望む (右)三ノ宮駅で師匠に遭遇?
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