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2006/12/27(水)
まずは本2006
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今年は本を結構読んだぞ、と思いきやあんまり読んでなかったことに気づいた。でもいいと思う本にめぐり会えた。
小川洋子 薬指の標本
フランスで映画化したらしく、今すごくこの映画が見たくてしかたない。
BASARA 田村 由美
マンガです。王道といえば王道ですが、読む出すと止まらないマンガ。すごい凝った設定とか、涙するとこがすばらしかった。
いしいしんじ 雪屋のロッスさん
長編苦手な方はこれだと思う。どの短篇も、どんなに短い物語も素敵なお話ばかり。なんども読みかえしたい感じ。今年一番です。
いしいしんじを読みあさろうと只今ぶらんこ乗りを読み終え、東京夜話よんでます。
現在、マンガで
新井英樹 ザ・ワールド・イズ・マイン
読んでます。一冊1300円もするタイプのぶっとい本なのでかなりの読みごたえあり。内容も内容なんで結構疲れるけど、どう終るのか。。ヒグマドンの目はかわいいけど；
来年はもっと読めるといいな。
よしもとばななと小川洋子は読みたい。
あと実は私変なとこあまのじゃくなんで、村上春樹を読んだことないのです。知り合いが貸してくれそうなので読んでみようかな。。
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