パンダも笑う音楽たち
フリーターの暮らし
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2007/06/03(日) 野音にて
highline records 10th anniversary
syrup16g one man concert at HIBIYA YAGAIONGAKUDO
“DEAD CAN DANCE”
開場:4:45PM、開演5:30PM
日比谷野外大音楽堂 雨天決行

初めて野音に行った、暑くも寒くもなくちょうどいい時期。このバンドは本当に天気が心配だった;
指定席でも後ろから二番目の列でどうかな、、と思っていたけどステージもひらけていて、遠くとも問題なしの会場でした。
またもやギリギリに着く、席がはじっこで良かった〜。

去年ぶりのシロップ、出てきただけでやや感動。
新曲をいくつかやった。「夢見てた〜」だとか「仕事は辛い」だとか五十嵐隆そのものな感じがしてぎゅっとなる。

中盤の『明日を落としても』や『翌日』にてピークを向かえる。

久々のMy song。Your eyes closed、ソドシラソ、落堕、イエロウ、真空なども聴けた。何度かライブに行きそびれてるので聴いてなかったのが多かった気がする。。

アンコールは確か三回。
二回目のハンドクラップの起こった曲が素敵。新曲を聴くたび、音源音源!ライブライブ!の文字たちが頭に浮かぶ。
三回目にアコギが運ばれてきて、「野音の最後は決まってますから」の一言のあと、、最後の最後にやってくれた
『Reborn』!
思い入れのある曲。曲が始まった時に拍手した一人、半泣きにされた。驚いて声にならない声がでた。もっとたくさん聴いていたかったけど、この曲で終りたかったからアンコールの拍手はしなかった。

次の9月24日を待つ。
久々にこんな時間がずっと続けば…なんて思った日だった。

放心状態で帰宅。


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