鳥日記
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2006/02/22(水) 手乗りの鳥は寿命が・・・
文鳥やセキセイインコなどの小鳥類では
手乗りで慣れている場合
クチバシをさわって遊んだり 頭や背中を撫でたりすることが出来ます。

注意しなければいけないことは
小鳥の飼い主をパートナーと思ってしまい
背を撫でることにより
過剰な発情や産卵を誘発してしまう場合があることです。

本来小鳥類は ケージ内だけであっても
適切なエサと環境があれば
一生を幸せに過ごすことができます。

逆に手乗りの鳥は
適切なエサを与えられず栄養が不十分だったり

「体調が少々悪かったり」した場合でも

ケージから出してもらって遊べる時は
頑張って遊んでしまう時があります。

ケージから出せばそれだけ危険は増しますので
そうしたさまざまな点から
手乗りの鳥は寿命が短くなるなどと言われるのでしょう。


小鳥の手乗りも
哺乳類の抱っこも
それなりの知識を持ち 段階を経て行うと良いですね。


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