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2007/02/01(木)
桜文鳥
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今日は文鳥の桜のお話をしますね^^
２００５年の６月にお迎えした子なんです。
「桜」という名前でしたよ。写真⇒
お迎えした次の日にお腹に腫瘍みたいなものが見つかりました。
腫瘍らしきものは１センチの大きさなんです。
２軒の獣医さんに診て頂きましたが、病名はもっと検査が必要！！
ヒナの桜には危険な検査なので出来なくて・・・
脳症かもしれないし・・・最悪の場合は悪性の・・・
エコーで調べて頂きましたが細胞までは分からないのです。
そのときは薬を飲んで様子を見ることになりました。
周りから「返品」を勧められたり。
お店の人も「買っていただいた直ぐなので返品できます」って。
返品するのは簡単。
でもきっと後悔すると思いました。
桜のことが気になって眠れそうにないし^^；
私が最後まで育てたいと決めました。
獣医さんの説明をお店の人に伝えると
「鳥専門の動物病院じゃないと信用できない」って言ってました。
岐阜には鳥専門病院はありません^^；
病気の子を売るお店のほうは信用できるのかな？？
桜は数ヶ月後にお星様になりました。
病気の為に成長も遅く、体重も少なくて・・・
でも一生懸命に生きようとしていましたよｖ
それでも少しずつ桜文鳥らしくクチバシの色も綺麗なピンクになりかけた頃・・・お別れしちゃいました。
可愛い桜でしたよ^^
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