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2008/03/01(土)
てんかん様発作
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2月の出来事は
白文鳥の「花梨」と先日お迎えしたボタンインコの「キョロ」です。
簡単ですが様子を・・・
花梨をケージから出して5羽の文鳥と放鳥していた時
部屋の隅に隠れるようにしていた花梨。
どうしたのか気になって持ち上げた途端、凄い声で鳴き出した為
プラケースに移動。
その後、直ぐに物凄鳴き声と共に暴れはじめたんです。
その鳴き声は苦しそう&痛々しそうで、まるでこのまま死んでしまうのでは?
と思う様な声でした。
それで丁度、キョロの鼻水の事も気になっていたので、病院に向けて出発。
診察の結果、花梨はてんかん様発作と言う文鳥特有の病気に掛かっていました。
この病気が何処から来ているのかを特定するには時間が掛かる為、暫く様子を見る事に。
今は自力で食べることも出来ず強制給餌を行っています。
ケージの床の上でジッとして動こうともしないですし・・・
因みに私が病名を知らなかった頃(一年前)からてんかん様発作の症状は出ていた様です。
その時は据わって開口呼吸の症状が出ていました。
そして花梨の場合、必ずケージから出した時にてんかん様発作が起こるため
ケージ内のみの生活の方が良いとの事で、今後はずっとケージ内生活になります。
ケージ内だけの生活・・・他の鳥さんの様に放鳥タイムが楽しめないなんて
またキョロは鼻が詰まっていたみたいで、詰まりを取ってもらい、点眼薬を打って貰いました。
そして鼻汁検索の結果、鼻が細菌の巣となっていたみたいで
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