|
2006/12/20(水)
るるるん。
|
|
|
22:45 ごめんね。いつも。 ありがとね。いつも。 父親みたいだしお兄ちゃんみたいだし。 素敵な旦那様だ。 ちゃらんぽらんな嫁でごめんなさいね。
喧嘩っぽくても心配してくれた。 あぁ…悪いことしたな…。 あたしが全体的に悪いのに怒ってしまった…。
思えばもぉ二回目のクリスマスでしょ。 二回目のお正月。 二回目のバレンタイン。 二回目の誠の誕生日がきてゅりの誕生日がきて。 そしたらもー二年の記念日になるんだ。 そんで三回目の夏がくる。 あたしの気持ちがこんだけ続くのゎ初めて。 こんだけ真剣に相思相愛なのも初めて。 あたしゎ素敵な恋愛をしている。 きっとパパも喜んでくれるだろう。 裏切られて捨てられて傷ついて泣いて人間不信に陥って。 それでも人を信じたくて誠の隣を陣取った。 間違いぢゃなかったょ。 居場所ができて。やっと普通の女の子になった感じ。 必要以上に深い傷と真っ暗な過去が未だに邪魔する時があるけど。 それを跳ね除けれるよーな明るい現在と未来がある。 何より。あたしの隣に居る人ゎ凄く強いから。 あたしがヘタレて座り込んでもムリヤリ引っ張って歩かせてくれるから。 大丈夫。全然余裕。 あたしちゃんと生きててよかった。ホントよかった。 もしあの日、助からずに死んでたら。 不幸の真っ只中死んでって絶対成仏できんかったゎ。 辛かった。苦しかった。もぉ言いようもないぐらいだったけど。 誠と出会って全部変わった。 そこらのラブラブカップルなんかよりずっとずーっと深いってあたしゎ思ってる。 運命とかそんな言葉ぢゃ片付けられないほどのモノだって。 ありがとね。まこちゃん。 23:03
|
|
|