多頭飼育の過去の日記です。これから毎日過去の日記掲載していきます。
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最新の絵日記ダイジェスト
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続 3回目現場訪問 過去の日記 5,29
飼い主さんが家に戻って来るまでの間
車の中で、首輪・鎖のタグをはずしてセットしていました。
この前いた目がきになった猫ちゃんに目薬をと思い用意していたのですが、
肝心なその猫ちゃんが探しても見付かりませんでした。
現場には、この前とは違う猫がいっぱいいて中には目がない子猫がいました。
後で、飼い主さんに目がない子猫の事を話すと風邪がひどくなり、
目がとれてなくなった・・とお話されました。
だいぶ日も落ち暗くなってきていたので首輪交換できるかが気になっていました。
彼氏が『首輪交換は強制できないよ!!』と言いましたが、
『どうか迷惑じゃなかったらお願いします。ってお願いする!!』と言って待っていました。
子供に首輪変えられないのか? 聞くと子供は犬が怖いのか、変えられない・・と答えました。
この犬は、何歳? と聞くと 頭をかしげるし、
この子女の子? と聞いても、名前は? と聞いても首をかしげるばかりで
興味がないみたい・・ 恥ずかしかったのかな(*^^*)???
名前もないんだ・・つけてあげよう。と思って待っていたら飼主さんが来ました。
奥さんに事情を話し、
『勝手な事とは思いましたがもし良かったら首輪をもらっていただけないですか?』と言うと、
ずっとありがとうございます。と頭をさげていて嫌な感じな人ではありませんでした。
飼い主さんが『貰って本当にいいんですか?』 と聞いて下さってたので
『出来れば今変えて頂くと本当にありがたいのですが、、、』
と言うと、旦那さんを呼んで下さって犬の鎖と首輪7匹変えてくださいました。
C番目の子を最初に変えたのですが、
ここを参考に→
http://www9.ocn.ne.jp/~wan.nyan/page008.html
この子は、オス 名前はサブロー 年齢 10歳ぐらい。
捨てられていたのを保護
1番 凶暴!! 絶対触ったり近寄ってはいけない。
私、D番のこが強暴だと思っていました(^m^)勘違いでした。
サブローは首輪ではなく(逃げて人を噛んだりしたらいけいので)何キロもあるような、
すっごく思い鎖を何十にも巻きつけて首輪の代わりをして、びっくりしました。
それを取るのにすっごく時間がかかってペンチ・工具・釜 などを
飼主さんが使って首輪の代りを果たしてきた重い鎖をやっと取る事ができ、
綺麗な新しい首輪する事ができました。
飼主さんも、あれが当たり前と思っていて、こんなになっているとは思ってなかったと思います。飼主さんもこんなになっているんなんて・・とびっくりしていました。(本当です。)
B くるた ♀ 年齢不詳? 10歳以下だと思います。
ここを参考に→
http://www9.ocn.ne.jp/~wan.nyan/page008.html
家の前に捨てられていたそうです。
工事用の黄色×黒のロープが食い込み、悲惨でしたが・・
綺麗な、首輪をする事が出来ました。
首に食い込んでいる中、ロープが切れないために無理やり隙間に釜を入れ引っ張って切っていたので、痛かったのでしょう。
ずっと鳴いていました。
何か、私は、悲しくなって泣きそうになりましたが
『くるた頑張って!!後、少しだよ。』ってずっと横で励ましました。
A番 まろ ♂ 年齢不詳 (若いと思います。) 捨てられていたのを保護
ここを参考に→
http://www9.ocn.ne.jp/~wan.nyan/page008.html
くるたと同じく工事用ロープが首に食い込んでいました。
@番 くろ ♀ 推定 5歳 捨てられていたのを保護
ここを参考に→
http://www9.ocn.ne.jp/~wan.nyan/page008.html
くるたと同じく工事用ロープが首に食い込んでいました。
E らっしー ♂ 推定 5歳 捨てられていたのを保護
ここを参考に→
http://www9.ocn.ne.jp/~wan.nyan/page008.html
この子は、毛が長くて飼い主さんも気が付いいなかったようですが、
灰色の工具(芯に針金が何本も入っているようなやつ)ようで首を絞めていたために
相当首を締めていたようです。
飼主さんが、自分でびっくりして言っていました。
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