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2008/10/03(金)
超悪夢。目黒ネグロ
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こんにちは…目黒さんです。
今朝、とてつもなく恐ろしい悪夢を見ました。 本当に、これはもう…
†13thMOON†のライブなんです。 もうすぐ出番だっていうときに、目黒は一人で会場をうろうろしていて でもメンバーの姿が全員どこにも見当たらない。 皆早くしないと始まっちゃうよ!! 見つからなかったので仕方なく楽屋へ。 するともうそこに全員いて、全員メイクが終わってる。 目黒はまだメイク前。 「何やってんだよ、早くしろよ!!」 と急かされ目黒は急ぐ。 でも、メイク道具がない!!忘れてきちゃったみたい!! 仕方が無いのでメンバーに借りてちょっぱやでメイクを。 でも、白塗りのスポンジに黒いシャドウか何かがついちゃったおかげで白塗りじゃなくて、顔が灰色になってしまう。 でももう時間がない!!! 仕方がないのでそのままメイクして、ステージへ。
しかもステージに上がったら まだシンセ準備してなかったし!! 台に置いてあるだけでスピーカーにつなげてなかったし!! ってんで、急いでコード、コンセントを繋げる。
ライブがはじまる。
ライブがはじまった瞬間に、 目黒の頭の中が飛んでしまう。 あれ?一曲目って、何だっけ? そしてその出だしってどんな曲だったっけ?? しかもイントロがシンセからの曲とかで、完全に頭の中が真白になってしまった目黒は間違える。 テンパリMAXで目黒の目は鍵盤に釘付けだ!! しかも、必死に思い出しながら弾いてたら 何かの拍子にボタンを押し間違えて ありえないような音色に変わってしまう。 でも、暗くてボタンが見えなくて、元の音に戻す操作が出来ない。 仕方なくその音色のまま弾く。 メンバーみんな 「おいおい何してんだよっ」 て顔で目黒をちらちら見てる!! (しかも真顔) 更にテンパってしまいボタンを押し間違えると シンセに内蔵されているドラムのパターンが ずったんずずたん と鳴り出してしまう始末。 あーーーもうダメだーーーー
で、目が覚めたよ。 あまりにもリアルでへこんだぜ。 ちょっと、気が引き締まりました。 ミスるのは夢の中だけで十分だぜ。 (でもでも、もしかしたら自分で気付かないうちに、今ここでパソコンかたかたしてるのが夢で、あっちが現実だったらどうしようとか真剣に考えてしまう妄想家目黒。だったらいっそ目が覚めたら病院のベッドの上で今までずっと寝たきりだったのよアナタ!!っていうオチでよろしく頼むぜ!!)
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