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2008/04/04(金)
目黒ネグロは墓堀り人
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こんにちは、目黒ネグロです。
死体というものは何とも不思議なものでして、 魚なら生ゴミ、 犬、猫なら愛護の気持ち、 人間ならばR指定になってしまうのですが
最近目黒は実家の金魚の水槽を掃除しまして 水槽内のゴミをモーターによって吸い取らせ濾過、綺麗にする為に 一晩、モーター吸い取り口の網状になっている部分を外しておいたんですね。 (そうすることにより、網の目に引っ掛かってしまう大きなゴミも取れる為) 翌朝見たら、金魚が一匹、何ともかわいそうな事にその吸い取り口に吸い取られてい真下。 目黒は 『えらいこっちゃ』 と思い すぐにモーターを止め、金魚をほじくり出しましたが 一晩中吸い取られていた金魚の上半身はえらいこっちゃでした。 これが犬猫なら非難の嵐 人間ならば大惨事。
こういうものを見て泣き叫べる子供たちを次世代に育てていきたいものです。
目黒は幼少の頃、学校帰りやそのへんの路上に落ちているツバメやスズメやモグラなど、死骸を何でもかんでも持ち帰ってしまう子供でした。 そのたび、我が家の庭は肥えたものです。 お墓をつくるのが好きだったんですね。 また、目黒は当時昆虫などの標本をつくるのが三度の飯より大好きでしたから、その口実に死骸をいじくりまわすのが好きだったんですね。
ちなみに、うちの祖母は 可愛がっていたリスが蛇にやられて死んでしまった日の夜、 あまりに可愛がっていたリスでしたから、ちり紙にそっと乗せたものを晩飯の食卓に持ってきてテーブルに乗せておき、 父親が 『死体なんか飯に持ってきて何を考えてんだ』 と怒号を飛ばしたものです。
目黒の住んでいる地域では、たまにモズの早や贄が見られます。
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