緋色の徒然日記
BL大好き(笑)腐女子緋色のブログ
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2014/05/30(金) 憧れのトワイライトエクスプレス
来春、トワイライトエクスプレスが引退するそうです。

三男は『いつか絶対に乗車するねん!!』とずっと、ずっと、それはもう2歳の頃かた夢見てました。

うちの三男坊は「子鉄坊主」でして・・・。
まあ鉄道オタクって事ですな(苦笑)

しかし来春かあ?どうしましょう(滝汗)

人気のある寝台特急やから、チケットを取るだけでも一苦労しそううやし。加えて日程的な問題もあります。それに値段もいい値段するわけですよ(泣)

乗車させてやりたいのは山々なんやけど、これは『前途多難だなあ〜〜』と思っていたところ、私の両親が『夏休みにちびを連れていってやろうか?』って(ええっマジ?!)

まあ、チケットが取れればなんですがねえ。
ツアーなどを見ると子どもは参加できないのも結構あったりして。
トワイライトはやっぱり大人ラグジュアリーな空間ってことなのかな。
あとはまだ比較的大阪→札幌より、札幌→大阪の方が取りやすい
という事ぐらいかなあ。あくまで比較的ですが。
幸い引退が決まってから増便されてるようなので、今から早めの計画を立てればなんとかなるかもです。

どうにかちびの夢を叶えてあげたいな〜と思うのは、『今後』は自分自身でなんとかしないと達成できない夢がいっぱいあるからです。
もし本当にちびが乗車できたら、その時は出世払いという事にしておこうかな(笑)

2014/05/28(水) にわか阪神ファン
行ってきました。甲子園。
今日はお天気も良く、寒くもなく、熱くもなく絶好の観戦日和でした(笑)

私、選手の名前と顔もあまり一致しないほどのにわか阪神ファンですけども(爆)
でも長年大阪で暮らしてますし、父親が大の阪神ファンなので、その影響は大いに受けてると思われます(笑)

甲子園でプレイが始まる頃にはしっかりと周りに解けて、『歌う』『叫ぶ』わ『踊る』わで(苦笑)テンション上がって盛り上がりした〜!!
初めて行ったちびも大いに盛り上がって。しっかりと
『六甲おろし』が歌えるようになって帰ってきました。

知らない人と共有(共感)するあの感覚もスポーツ観戦の醍醐味ですよね。
私は風船持って行ってたんですがちびの膨らませるだけで必至になっていたら、お隣の方がくださいました(謝)
タイガースのキャンディをお返ししたら大変喜んでもらって。
皆で飴食べながら風船飛ばして盛り上がりました〜!!
大阪のおばちゃんの鞄の中には大抵飴が入ってるんですよ?!(笑

残念ながら西武に負けて帰りの電車の中ではテンションは下がっちゃいましたけど、また近いうちに『必ず行こう〜』とちびと約束しました。

次はちゃんと選手の名前と顔を覚えて行こう〜。そして次は勝ってもらおう〜。

2014/05/27(火) 更新しました
ヒカゴ「天空」の番外編「甘い時間 ヒカルの場合」更新しました〜。次は何を書こうかな。

2014/05/26(月) 雨のせいで
久しぶりに甲子園に観戦に行こうとチケットを取ったのに、雨で
流れてしまいました。それも梅田まで着いてから中止が決まって
テンションが下がってしまったけど。

これは『リベンジしなあかん!!』と明後日再度決行することにしました。
ちびは甲子園に行くのも初めて。今度こそ阪神応援するぞ〜、

2014/05/23(金) どうにも、纏まらなくて
下に書いたお話、今週中には書き上げ無理そうです。更新は来週に持越しです(すみません;)

2014/05/20(火) 甘い時間〜ヒカル編だったり
ヒカゴ2次小説「甘い時間」を昨日サイトに更新しましたが、
「〜ヒカル編」を現在書いていたりします。

更新は今週中できるかなあ?

今書き上げてる所まで、
CPアキラ×ヒカル
くれぐれも自ら読みたいという方のみ進んでください〜。




甘い時間〜ヒカルの場合


ヒカルがこの部屋に来たのは和谷の研究会が遅くなったからだ。
和谷の部屋で泊まることも出来たが、あそこの床は硬いし部屋は
窮屈で寝づらい。
終電に間に合うとはいえ、もう帰るのも億劫だった。


・・・なんていうのは言い訳だ。


本当はここに来たかったのだ。
塔矢がいない事も知ってたけれど、それでも無性に
抑えられなかったのだ。
塔矢にはとても言えないが。

1月以上ぶりに来た塔矢の部屋の前で念のためそっと鍵を通し
中を伺う。
塔矢の靴はなかった。

暗い、主のいない部屋はなんとも寂しくて冷たい感じがした。
相変わらず塔矢はマメでいなくても部屋は綺麗にしてる。

『ちょっと散らかってたぐらいの方が安心するのにな、』

そんな事を思い巡らせながらヒカルは上着と鞄をリビングのソファに掛け寝室まで足を運んだ。

疲れがどっと押し寄せてくるようだった。

そのままベッドに転がり枕に顔を押し付けた。
塔矢の匂いだ。
もうひと月もまともに会ってない。
会う時はこれでもか・・と言う程一緒の仕事の時もあるのに。

ヒカルはもっととばかり枕にしがみつき、鼻を押し付けた。

「塔矢・・・」



募っていく想いにふしだらな欲望がもたげてくる。
歯止めを掛けようとする感情よりもそっちの方が強かった。
一月も触れてない。触れられてない。

塔矢だってこれぐらいしてるはずだ。
もしかしたら、オレを想って、ここで・・・。

慰める言い訳を正当化しようと頭の中で回想する。

それ以前にここで何度かアキラと寝た事があったが・・。
今は自分の知らないアキラの秘め事の方が魅惑的で、
そんな事を妄想したらもう歯止めが効かなくなる。


ベッドサイドに綺麗に畳まれた塔矢の寝巻が目につきヒカルは手を伸
ばしていた。




後悔するのはいつも終えた後の事だ。
だから後悔というのだろうな・・。

ぼんやりと起きるのも億劫でヒカルはそのままそこで眠りに落ちて行った。



※今までの所はアキラ編と対になってますが、ここからお話を変えちゃう可能性もありますので。お許しくださいね。

2014/05/19(月) 終わった〜。
我が家のプチリフオームが終わりました。やれやれデス。
でもお隣さんとのこれからの関係は続くし、今後の我が家の課題として頭が痛い問題です。

というのも今回のように運転手さんが認めて謝罪をして頂ければいいのですが、(まあちびが見ていたしまわりに人も大勢いて逃げることもできない状況もあったのかもしれませんが)今までの経過を見てもほぼ当て逃げ状態です。

バレなければいいや〜というその根性が許せないというか。

先だって私が見ている前(私が住人だと知らなかった)で当て逃げしたお隣の従業員さんは辞めさせられたそうですが。少なくとも、そういう考えの方は会社の信用問題にもなるので、厳しく取り締まって頂きたいな〜と切に思います。


あっと、小説更新してます〜。
天空の番外編のつもりで書いてたんですが、なんだかちと違う感じもします(滝汗)次にヒカル編も更新予定です。よかったらサイトも覗いて下さい〜

2014/05/15(木) 何の番外編かわかるでしょうか?
お客様から頂いたリクエストで現在書き上げている所まで貼り付けます。出来上がったらサイトにUPします。(19日更新予定)

ここに来てくださったお客様だけお見せします〜。(いつもありがとうございますなのデス)


以下 
ヒカゴ2次小説?CPアキラ×ヒカル

※BLとかむにゃむにゃと免疫のない方は進まれないように。






ここの所出張や遠征で2週間近くもまとも部屋には帰っていない。
アキラが出張先からわざわざ夜行バスを使って帰ったのは少しでも早く家に帰りたかったからだ。

進藤とは1月近く会ってない。最後に会ったのは名古屋で
すれ違った程度だった。
その時に進藤のスケジュールをそれとなく聞いたのだ。
だから進藤だってきっとそれぐらい気付いてるはずだ。

今日帰れば明日がオフで進藤と会う時間が少しでも取れるかもしれなかった。

部屋の鍵を開けるとアキラは
玄関に無造作に転がっている靴に胸が高鳴った。



「進藤?」

そのまま鞄を置き去りに駆け足でリビングに入ったが彼の姿はなく
鞄と彼のスーツがソファに掛けられてあった。
やはり来てるのだ。

彼にはマンションの部屋の鍵を渡してる。いつだって来ていい
とも言ってある。だが進藤がこの部屋に何も言わず来たことなんて
一度もなかった。

ドキドキと躍るような鼓動を立て、寝室を開けた。

進藤はベッドですやすやと眠っていた。
これ以上嬉しい事はないのに嫌味の一言も言いたくなる。

『ひょっとして君は僕のいない間にこうやって来ていたのではないか』と。

帰ってくるのは本当は今日の午後の予定だった。
それは進藤にも伝えてたのだ。

アキラはベッドに腰掛けると彼に覆いかぶさった。
肌蹴た布団から垣間見えた寝巻にはっとした。

進藤が着ていたのはアキラのパジャマだった。
遠征に出た朝、洗濯する間がなくてここに置いて行ったものだ。

「参ったな・・」

嬉しさとともに、止まりそうにない感情がもたげてくる。
アキラを煽っているとしか思えなかった。
すやすや眠る進藤の寝顔をずっと見ているのも悪くないと思ったが、
アキラはそのまま軽いキスをした。

「う、う〜ん」

寝起きの悪い進藤がその程度で起きるとは思わ、アキラは
彼の金の前髪をかきあげた。うっとおしそうに顔をそらす進藤に苦笑
しながら続けていると流石に進藤が目を開けた。

「えっ?塔矢って・・・うわ」」

至近距離にあるアキラと目が合って慌てて布団にもぐろうとしたがそれは今更
すぎた。

「進藤・・・ただいま」

「ただ今・・?って今何時だよ。ひょっとしてオレ寝すぎた」

焦りだす進藤に内心笑い出しそうになる。この言い方では
恐らくここに来たのは1度ではないのだろう。
だからもっと意地悪したくなる。

「夜行バスを使ったから予定より早かったんだ。それより君は今日は
1日オフなんだろう?」

「えっと、」

まだ寝起きで働かない頭で必死に進藤が考える前にもう1度彼を捉えて
キスをする。

「や・・・、あ、えっと、昨日はこの近くで和谷のとこで研究会して遅くなって、
それで、」

それだったら和谷くんの部屋で泊まってもよかったはずだ。

「それで、僕のいない間にここに泊まって僕の寝巻きを着てるの?」

カッと言う音がするのではないかと言う程進藤の顔がわかりやすい程
に染まる。

「ごめん、塔矢、オレ帰らねえと、お前も遠征から帰ったばかりで疲れてるだろう。
オレ退散するから 悪かったな」

慌ててベッドから飛び出そうとした進藤の腕をアキラは捉え、背後から力の限り
抱き寄せた。

「進藤帰さないよ」




※ここまで書いておいてあれなんですが、設定が「白黒」番外の「いっしょに暮らそう〜」と何気にかぶってます。

2014/05/14(水) RAIN完結
なんとかかんとか完結しました〜。読んでくださった皆さま
ありがとうございます〜!!

本文の方にもあとがきをちょこっと書きましたけどれど、
もう少し書き足しますと。

当初は市川さんがもっと『いやな感じ』になる予定であったし。緒方さんも軽い感じのはずが、方向性がドンドンとずれて行って。
これはこれでいいズレ具合だったかもしれません(苦笑)

プロットを切っていてもどこに進んで行くかは書いてみないとわからない事が多いんですよね。
だから書いてる方も未知数だし、この先どうなるか出たとこ勝負みたいなのがあって。毎度思うことは書き辛いこともあるのですが、それでも書いてる時は楽しいという事です〜。
すべては妄想が成せるワザ?!(苦笑い)

読者の皆様にもそういった部分を共感してもらえたりすると嬉しいですね。

次回の長編はちょこっとだけ頭の中に出来てます〜(笑)
もう少し妄想を膨らませてからにして、その前にお客様から頂いてるリクエストで短編を何作か書けたら〜と思ってます。

2014/05/11(日) 今後の予定
最終話をUPするときは最初からもう1度読み直しして、
編集もして更新するようにしています。

でないと自分のお話を読む返す機会はそうないので。
でも読み直しするとだいたいはアラ探しみたいなのになるん
ですよ(汗)
14日までには最終話をUPします〜。

その後はお客様から貰ってるリクエストをちょこっと書いて、
次の長編のプロットを切って行こうと思ってます。

2014/05/08(木) なぜタイトルを「RAIN」にしたのか、未だ摸索中
「RAIN」ラスト1話のはず?

が、工事の出入りで(現在ぷちリフォーム中)なかなか腰を据える時間が取れずで進んでません;

明日は工事が中休みなので書き進めたいところ。

2014/05/06(火) 古いものにありがとう〜!!
トラックにぶつけられた外塀の補修もやってますが、キッチンや和室など現在1階を中心にプチリフォーム中デス。

新しい畳の井草の匂いはとっても好きです。部屋に入っただけでぴんと張りつめた清涼感(笑)なんだか癒されて、和室に入り浸ってしまいます。

キッチン周りはこれからですが、新しい換気扇はお掃除楽々みたいだし、コンロは憧れだったガラストップで料理するのも楽しみにだったりします。

17年間使ったコンロには今から『労い』の言葉を掛け掃除しておこう。

2014/05/05(月) お疲れさま〜。
このゴールデンウィークにお兄さん≠主人の兄いに子供たちは田舎に連れて行ってもらったんですが、ちょっと微妙だった話;

子供たちが兄に田舎に連れて行ってもらうことになったいきさつは前ブログに書いた覚えがあるのだが。簡単に説明すると
正月に酔っぱらった兄がちびに絡んで『賭け』に勝ったら一ついう事を聞いてやる(負けたら逆に聞け!!)と言い出して(苦笑)勝ったちびが『田舎に連れて行って』と所望した・・・と言う。
まあそんな感じデス。

ちびが楽しみにしてた牛舎(牧場)には『車が臭くなるから行くな』と何度も言われたらしくて、我慢して1度しか行かなかったと凹んでました。
子供たちは車内のたばこ臭の方がよっぽど臭かったようですが(滝汗)このあたり主人とは感覚が全然違うのなあ。

まあ私ら夫婦が連れて行けなかった手前言える立場じゃないのは重々わかってるんやけど・・・。仕事もせずグウタラ長年のお兄さんにいささか呆れた感もあるわけで。

長時間このゴールデンウィークに運転して連れて行ってもらったんだから、感謝しないといかんよな。


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