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2016/03/21(月)
10秒の勝敗
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昨日は次男の5の選抜全国大会でした。会場が東大阪だったので昼からお休みを貰ってこっそり(こっそりになってない)観戦してきました。
全国の代表となるとただ座ってるだけでも、強そうに見えまする(^ ^) それに元院生も多く実際強者揃い。 1回戦で負けたものの、その後は勝ち上がり最終局。 40分の持ち時間が3分になり、その後の怒涛の攻め込み が凄かった。 その少し前まで次男の方が形勢が悪かったんですが。
1秒以内に対局時計を押すので(ノータイムとなり)時計がほとんど反応しない。 この技?はアナログの対局時計の欠点?長所?だろうか。
相手の時間切れで対局は幕引きましたが、次男の残り持ち時間も10秒という; デジタル対局時計だったら負けてたのは次男の方だったかもです。 内容としては次男の方が競り勝っていて、お互い地合いの計算も出来ていたようですね。 対局後には二人で熱心に検討していました。初めて対局する相手でも、勝っても負けても一度終わればお互いを称えあって、感動しましましたよ(涙)
時間との戦いに冷や汗で手を握り、終えた後はうるるで。 頭脳スポーツとはよく言い得てます。
結果は5位入賞でした。大阪代表、近畿代表としてもよく頑張ったのではないかと思います。 またこういう華やかな舞台に立てるよう精進して欲しいですね。その時はまたこっそりと、。苦笑
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