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2008/11/03(月)
京王線
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都内での所用があり、久し振りに日中の京王を使いました。
京王を使っていつも疑問なのは、同一列車なのに運用区間や種別で列車の行き先を別々に案内していること。
例えば、今回利用した列車は、高尾山口−北野間では、「各停」の北野行き、北野から新宿までは「準特急」新宿行きと駅でも車内でも案内をしていて、で乗車後わざわざ車内の案内で、『この電車は途中の北野で準特急新宿行きになります』って、高尾山口−京王片倉で知らずに初めて乗る人は、急行系は来ないと思っちゃいますよ。 上りでも例えば新宿で、『この電車は急行高幡不動行きです。高幡不動から先、各駅停車の京王八王子行きになります』って、そんな事は乗客にはどうでもいい事だと思うんだけど、ただややこしいだけじゃないかな?。 『この電車は急行京王八王子行きです。高幡不動から先、各駅停車になります』でいいんじゃないかな〜?・・・。
画像はその準特急新宿行きの走行中の車内から高幡不動車庫を写したもの。 乗車列車は8000系の8001F、高尾山口−北野間は6922レで、北野−新宿間は3922レなんだけど、乗務員さんが携帯していた仕業表に付いている種別確認プレートが、北野−府中間は「急行」で、府中から「準特急」に差し替えていました。 京王の社内規定では、「準特急」は新宿−府中間でそれ以遠は、急行扱いなのかな〜?、確かに府中以遠は、急行と停車駅は一緒だからな〜。
この高幡不動の車庫も昔は白い5000系が留まっていたけど、世代交代で白い6000系もだんだん消えて行く運命なのかな。左から6000、8000、6000、7000、6000、8000系で、右端が最新の9000系。
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