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2008/12/06(土)
岡山へ
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朝一のJAL機で岡山入りしました。
今日から3日間、レンタカーで山陽路を旅します。基本的に非鉄旅ですが、自然体で鉄が見えれば写すスタンスです。 空港に降り立って感じたのは、お天気はイイけどとにかく寒い、朝の9時頃で5℃以下だと思います。空気が冷たいです。
初めに備中高梁に向かいましたが、途中、高原の所どころに薄っすら雪が積もり、時たまサーッと舞ってきます。
備中高梁に向かった理由は、どうしても一度訪れてみたかった地であり、あのフーテンの寅さんの「男はつらいよ」の舞台となったお寺を見てみたかったからです。 備中高梁は、第8作と第32作がロケ地に選ばれましたが、32作('83年12月)では、駅近くの「薬師院」がその舞台となりました。
約1時間で備中高梁に到着、狭い裏路地を進むと現れました。何年も前に映画で見たシーンが徐々に蘇えってきました。天気はピーカンでお空は真っ青、ただ風が有り寒いのナンの、東京の2月頃を思い起こさせる寒さです。残念ながら紅葉は少し過ぎてました。 街々は思っていた以上に風情ある町並みで、こちらでお昼ごはんも食べて大満足でした。 最後に駅前を見てから、総社、倉敷などを経由し広島まで移動しました。
途中、鉄は伯備線と吉備線で出合った列車を写し、倉敷付近では「さようなら0系新幹線」のひかり347号を写すことが出来、夜は広島の路面電車を写しました。
明日は広島駅で103系などを写し、一気に下関から門司港まで移動する予定です。
A25 K03 1825M (備中高梁) K03ヘセは岡山の115系4連、中間のモハが2ドアの3500代
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