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2008/12/07(日)
門司港まで移動
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山陽路の2日目も良く晴れ渡りました。ただ昨日ほどではないものの、寒さには震えました。
朝、出発の前に広電の白島線を写し、移動途中に広島駅で103系などを30分弱写し、山陽道から山口県の西端に位置する下関市へ入り、長府と下関の町を散策した後、関門橋を渡り「九州」入りし、門司港駅前で『門司港レトロ』を見物しました。
門司港駅を見学していると、予定には入れていなかった「九州鉄道記念館」を見つけ、入場料300円を払い50分ほどの早回り見学をしました。 大宮の鉄博を小ぶりにしたような記念館は、開館5周年とのことで、「栄光のブルートレイン」写真展をやっていました。HOゲージのパノラマ運転では、当然ですが九州の優等列車が走り回っていました。 実車の展示も数両あり、485系、583系のクハには、懐かしい「にちりん」や「月光」のHMが掲出されていました。 もう一度トレンディーな門司港を見物し、アッと云う間の「九州」を後にしました。
今宵は湯田温泉に泊まり、明日は防府や柳井の町を散策し、周防大島と岩国の錦帯橋を見ます。
画像は、朝の広島駅4番ホームで105系の回送が到着し、2編成を分割したところ。 →はK08ヘセ2連、←は関東の人には懐かしい、元常磐線(千代田線)用の103系1000代のクハ103-1023、現K14ヘセ2連のクハ105-12で関西の和歌山からの転属。 後ろの3番線は、←がB10ヘセ4連のクハ103-172、→はE06ヘセ4連のクハ103-209で、元岡山でマスカット色だったH2ヘセ。 駅に到着して直ぐ、関東から転属した元トタのE38ヘセ、高運のクハ103-821/828をチラっと見ました。
朝の広島駅は、103系や105系などが次から次へと発着し、余りの慌しさに写し損ないもありました。
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