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2009/09/08(火)
アンデス山脈を越えて
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首都リマから国内線のラン・ペルー航空(LP027便)で一路クスコの街へ。
途中、アンデスの山々を見下ろしながら、インカ帝国時代に都として栄えたクスコの街に到着。標高が3400mなので酸素が平地の約70%位しかありません。
日本の富士山が3776mですのでその高さが比較できます。いきなり飛行機から降り立ったので高山病の症状が出てきました。軽い頭痛がします。
今日は一日クスコ市内観光と近郊の遺跡を見学しました。頭がボーっとしたままで・・・(笑)。
明日はいよいよ今回の旅のハイライト、マチュピチュ遺跡を見学します。
ラン・ペルー(A319-D50、CC-COU)の機内から写したアンデス山脈、下の茶色い部分は4000m級の山々、遠方の雪を被った山は、恐らくボリビア国の「イリマニ」山系だと思います。
この季節雪を被った山は6000m級です。眼下の山々には、ほとんど木々が生えていません。
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