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2010/01/12(火)
3日目は津軽鉄道
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南田温泉も源泉かけ流しの熱い温泉で、あったまりました。
三日目は小雪がちらつくお天気で、やっと雪国らしくなりました。でも明日からは、暴風雪警報が出ていました。良いタイミングで素敵な旅が出来ました。
朝食の後、出発までの時間を利用し、ホテルの近くの弘南鉄道の弘南線を写しに出掛けました。 片道徒歩で10分強、雪道が楽しかったです。で弘南鉄道は、元東急の7000系が動いていました。
今日は始めに黒石市の古い街並みと津軽伝統工芸間館を見学し、今回のメインイベント、津軽鉄道のストーブ列車に乗車。その後、金木町にある太宰治の「斜陽館」を見学して帰路につきました。
津軽鉄道の乗車は、津軽五所川原11:35発・金木12:02着の153レ津軽中里行でした。
でもってストーブ列車はいつもディーゼル機関車が牽引するのかと思っていましたが、今回は客車1両を普通のディーゼルカーが牽引してました。何かガッカリ! でも乗り合わせた地元(青森)の鉄さんからの情報では、休日などの多客時は客車2両に対してDLが牽引し、やはりDCも後部に連結されるそうです。 今日は平日なので客車(オハ46 2)が1両しか連結されません。そのおかげで客車の後部からの撮影が出来ました。(判るかな〜???) DCには一般客が乗車し、ストーブ列車は運賃のほかに300円の料金がプラスされます。
ストーブ列車名物の津軽むすめ?も乗車。今回、青森放送のテレビ取材スタッフも同乗してました。
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