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2007/04/01(日)
2日目
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どうも。モヤシを何本か使って 大 という字を作って下さい。私の出来上がりです。芝田です。
さて初日も無事に終え、本番2日目ですね。 で、あと千秋楽を終えたら、どうやら元の生活に、僕ら戻らなきゃならないんだそうだ。
そう思って、思わず今までの稽古を振り返ってしまったのも、私一人じゃないはず。
色々あって、正直楽しい事ばかりじゃなかったけど、思い出すのは腹の底から笑った事と、胸の奥から感動したことばかりだ。 で、やっぱり皆に会えてよかった。
舞台に立ってこんなに楽しいのは、皆が芝居が好きなのを知ってるから。 舞台に一緒に立つ仲間がいて、こんなに安心できるのは、お互いどんだけ苦労したか知ってるからだ。 もう少しここでこうやって、皆の輪の中に居たいのに、もう終わりなんてもったいないなあ。そんな事を考えてる。
私は役者チームのなかでは最年長だが、残念ながら皆にとって、いい先輩にはなれなかったと思う。 だからそのかわり、 皆のよき理解者として。そして戦友として、 最後くらい、それらしい言葉を送ろうかと思う。 私が好きな 洋楽の和訳だ。
「世界にはスーパースターがいて、ソイツだけが僕たちを救えるという。でも君はソイツを待つつもりはない。スーパースター 君が何者なのか証明してやれ。 スーパースター だってそれは君なんだぜ?」
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