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2005/11/22(火)
さーて、今週の横浜集会は??(サザエさん風に) byのぶ2
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ミャンマーデイ!!
…ということで、今週は由紀恵ちゃんのミャンマーの分かち合い会でした。 高校生は、しんちゃん・ぱうぱう・きゃなみん・けいた・しゅうへい・のりピー・こういち・のぶのぶ・ふみえ・さき、の10人。 OB/OGは、まなみちゃんとあやちゃんとふみ姉さんが来てくれました。
メッセージ箇所は、エペソ4:6でした。 イエスさまの愛を知っているミャンマーの孤児たちと、 ほとんどの人が、毎日どうやって食べていこうかと 考える必要のない生活をしている日本人。 貧しいのはどっちなんだろう? 私たちは「恵まれない子供たちに○○してあげたい」って よく言うし考えるけれど、 本当に何かを与えられなきゃいけないのはどっちなんだろう?
抱きしめ合うのは、「大切に思ってるよ」っていう意思表示。 握った手を離さないのは、「愛してるよ」っていう意思表示。 「私が一番大きい声なんだから!」と言わんばかりの大声で賛美するのは、神様愛してますっていう意思表示。 …毎日着る物にも食べる物にも事欠くような生活の中にあるのに、あんなに大きな声で神様を愛してる彼らに、人の愛し方を知っている彼らに、私たち日本人は一体何をあげられると言うんだろう? 何もできない。ずっと一緒にいることはできない。言語も英語を介してしか共有できない。こんな私たちにできることって、何だろう?いつかは何かしてあげられるようになれるんだろうか?
「すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、 すべてのもののうちにある、 すべてのものの父なる神はひとつです。」
“いつか”じゃない。今、この瞬間に祈る祈りを、私たちのお父さんであり、彼らのお父さんである方は聞いてくださる。 ミャンマーの上にも日本の上にも確かにおられ、どんな人的困難も環境的、文化的困難も貫ける大きな力をもっておられ、私たちすべてのうちにおられる。 今私が祈ったら、それが御心なら今すぐにでも、彼らにご飯を与えることができる方。際限ない力を持った方。そんな方に、私たちは余すところなく、命がけの愛で愛されているんだ。そんな超宇宙規模な神様に、私たちは出会っているんだ。
由紀恵ちゃんがミャンマーで出会った子供たちは、現状では食べていくのがやっとで、大学になんか行けやしない。でも、とても大っきな夢を持ってる。「お医者さんになって、イエスさまがみんなを癒してくれる医者なんだって伝えたい。」「孤児院の先生になって、自分と同じ境遇の子供たちに、イエスさまの愛を伝えたい。」 私たちが神様によって、この日本に生まれさせられた意味を考えてみませんか?少なくともこの国は今、自分で選んだ将来を、抱いた夢を叶えることができる国なんですから。
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