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2005/06/14(火)
きょ〜のて〜きしゅ〜かい☆ byのぶ
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ごぶさたしててごめんなさいのぶ2です! 今日の定期集会の高校生は9人、OGは5人。 久しぶりにまっきーと、あやちゃんの妹のまいちゃんと、 ゆりちゃんが来てくれました!!!
暗唱聖句はマルコ16:15。イエス様は全世界のすべての造られた者に福音が述べ伝えられることを願っています。「喜びの知らせ」である福音の波をオレらの所でストップさせていたくないなぁって思わされました。
メッセージは、マルコの1章16節〜20節。 イエス様が漁師であるシモンたちを招かれた箇所です。 シモンたちのすげぇなぁと思う所は、「すぐに」網を捨て置いた所。オレらだったらどうだろう?もし自分の所にイエス様が来られて、「わたしについて来なさい。」って言われたら、なんて答えられるだろう? オレは由紀恵ちゃんに問い掛けられた時、すぐには返事ができなかった。たぶん、「今ですか?」って訊き返すんじゃないかなぁと思う。 でも、シモンたちは違った。自分のやるべき仕事であった網を捨てて、自分の生活の基盤であった網を捨てて、生まれてこのかたずーっと携わってきたこの生き方を捨てて、すぐに、イエス様に従った。 オレらは一人一人の中で、神様をそれだけの価値がある存在として認めているんだろうか?心の押し入れの隅っこに追いやってないだろうか?神様になら人生を捧げても惜しくないと、ほんとに思っているだろうか?イエス様の愛を見くびってないだろうか? イエス様は弟子たちに私たちに、「今から○○しなさい」とか「自分でどうにかするよう頑張りなさい」と言われたんじゃない。「わたしについて来なさい。」と言われたんだ。無責任に根拠もなく励ますのではなく、後ろを歩く私たちのことを、配慮しつくしてくださる方なんだ(Tコリント10:13)。 「あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」と、イエス様は漁師だったシモンたちに言った。神様のことを語れるように上手な話し手になりなさいとか、聖書知識がいっぱいな人になりなさいとか、そんなことはイエス様は言われなかった。ただ、漁師は漁師として、漁師のままで、人をとれるようにしてあげるよ。って言っておられるんだ。 私たちにも同じように、一人一人に語りかけておられる。あなたを、人間をとるあなたにしてあげよう。
ふみ姉さん愛読&オススメの本紹介!『天国の人』。福音を語ることが許されていない中国で、迫害と拷問の中でも福音を語り続ける一人の宣教師の物語です。
来週はいよいよ待ちに待ったレッツビー!! それぞれ友だちを誘えるように、多くの新しい高校生が神様に出会えるように、決心者が起こされるように、国際の高校生たちの健康が守られるように、みことばを語る由紀恵ちゃんのために、証をする恭介のために、奉仕者たちのために、トラ配のために、祈ってくださいな。 ってあげすぎたかな?一つでもひっくるめてでも覚えて祈っていてもらえたら嬉しいです。
ではでは〜☆
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