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2006/02/17(金)
わかちあいNo.4！ byのぶ2
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「その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」ヨハネの福音書17：3
まずは、今回の伝道集会も大きく祝福し、大きく用いてくださった神様に感謝します!!
心配だったこともすべてひっくるめて包み込むような、最後には本当に大きな収穫を与えてくださる神様を感じました。
伝道集会。今年度を振り返ると、レッツビー、そのフォローアップ、たこやき、らーめん、クリスマス、韓国…全部で7つかな?(抜かしてるのあったらごめん)
その一つ一つが、きっといろんなハプニングを抱えながら行われてきたと思う。その都度、係りの人を始めみんな神様から本当にいろんなことを教えられてきたと思う。その中の大きな一つを、今日は分かち合いたいんだ。
それは、聞くこと。
神様に相談して、その答えを聞くこと。みこころを聞くこと。時間とかいろんなものに追われるかもしれないけど、静まって、神様のみことばを聞く(読む)こと。です。
イエスさまが福音書の中で何度か滞在されたベタニヤという所には、マルタとマリヤという姉妹が住んでいました。イエスさまをもてなすための準備に大忙しのマルタは、イエスさまの話を聞いているだけで自分を手伝ってくれない妹を責めます。「イエスさまからも言ってやってください」と。けどイエスさまは、そんなマルタに言います。
「主は答えて言われた。
『マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。
しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、ひとつだけです。
マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。』
ルカ10:41-42
私たちがどんなに頭をひねっても、主の配慮の深さには到底及びません。自分でやろう、なんとかしよう、とすればするほど、何もできない自分に気づいて気を落とすことでしょう。
だから、ありのままのオレらを、弱いままの私たちを、受け入れて愛してくれるイエスさまの声を聞こう。そんなときイエスさまは何とおっしゃるんだろう？
決して間違っていたマルタを叱り飛ばすようなことは、なさらなかったのです。こんなイエスさまの配慮に誰がかないますか？マリヤのように傍らに座って、主の声を聞く者に、主の御前に心を注ぎだす者に、なっていきたいと思います。
すべての国で、すべての場所で、主を見上げている一人一人に、イエスさまの大きな愛が分かりますように。平安がありますように。祈りつつ。
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