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2006/04/20(木)
Call Him soon! byのぶ2
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残念ながら前半で帰ってしまったのぶ2です。 人数報告を見ると、オレが去った後も何人か来てくれたんだねぇ!ありがとう。
○今週の暗唱聖句 「あなたに罪を犯さないため、私はあなたのことばを心に蓄えました。」詩篇119:11
○今週のメッセージ(前半部)
「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」ピリピ4:13
帆海路は若い頃、熱心な迫害者でした。 …ではなくて(笑)、パウロはそうでした。クリスチャンと聞けば、捕らえて殺す。そんなパウロはきっとクリスチャンからはとても恨まれていたろうし、ユダヤ教の仲間たちでさえ退いていたことでしょう。「あんな奴だけにはなるな」「こんな非道い奴、救われるわけない」そう言われていたのではないでしょうか。神様から遠く遠く離れていました。 しかし、そんなパウロが、イエスさまとの劇的な出会い(使徒9章)を通して変えられました。神様がどうしようもないと思われていたパウロを、獄中でも賛美をする信仰の人に変えました。神様が迫害者を、多くの教会に手紙を書き送る愛の人に変えました。 そんな神様が、石ころからでもアブラハムの子孫を起こせる(ルカ3:8)神様が、私たちを子どもと呼んでくださるのです。こんなにすごい神様が、私たちを愛して、ともにいてくださるのです。すごいことだね。 もっともっと期待していこう。神様に期待してしすぎることはありません。神様はおことば一つで、この世をひっくり返せちゃうお方だから!
オレは、「伝道」という言葉を見たり考えたりする時、つい自分の口で神様のことを直接友だちに語ることだけを考えがちで、「神様が導いてくださる」と分かってはいても、いつのまにやら「自分がやらなきゃ」「自分が自分が」と高慢になってしまうことがしょっちゅうあります。 でも、もっと大切な、基本的なことがあるのです。それは、その人のことを神様に紹介すること。神様に事細かく、紹介すること。祈ること。「○○くんという子がいます、あなたが彼をどれだけ愛してるか、あなたが彼に教えてください」って、神様にとりなす祈りをすること。人を救えるのは、人じゃなくて、イエスさまだから。イエスさまのところに、友だちを連れて行こう!
「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。」ピリピ1:21
愛されてると知って生きることは、他の誰にもできないこと。イエスさまによって罪を赦されてると知って生きることは、とても自由なこと。死んでも、神様ご本人に会える。御国に入れてもらえる。神様が、お帰りって両手を拡げて、抱きしめてくれる。 世の人は永遠の死に向かって今を生きているけれど、クリスチャンは、永遠のいのちに向かって死ぬのです。
今は、自分と神様をつなぐ信仰のパイプは、注射針みたいに細くって頼りないかもしれない。でも、そのパイプを通して神様から愛を注がれていくとき、どんどんどんどん確信のパイプが太くなっていく。神様にどれだけ愛されてるか、知れば知るほど希望が大きくなるんだ。
…そんな神様への電話番号は、エレミヤ33:3! 「わたしを呼べ。」
私たちのお祈りに応える気満々の神様と、祈って、期待して、求めて、もっともっと交わっていこう!些細なことでも聞いてくださる神様。他愛ないことでも一緒に喜んでくださる神様。つまづいた時抱き起こしてくださる神様。一人でいる時も、ずっとそばにいてくださる神様。
そんな神様と、もっともっと仲良しになりたくない?
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