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2006/04/26(水)
集会報告。
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○暗唱聖句○ 「ふたりは、「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も 救われます。」と言った。」使徒の働き16章31節
○メッセージ○ ルカの福音書15章1〜7節。いなくなった一匹の羊の話の箇所です。 私たちは、普段の生活の中で何となく、自分の非を認めたり、悪いところを認めたりするのは、恥ずかしいことなんじゃないかと思いがち。確かに罪は避けたいものですが、自分でどうすることもできない、というのも事実です。「罪を犯さないようにしよう」と思うばっかりに、いつの間にか「今日は罪を犯してないよ」「これは罪じゃないよ」と言い出します。自分に言い訳をして、他人にも言い訳をして、罪があることを隠して、見ないようにして生きてしまう。・・・でもそのままじゃ、すごくむなしい。 神様の前に罪を隠すことはできません。そして、神様の前にはどんな罪も赦されています。転んでも、また立てばいい。立ち上がる力をくださるのも、抱き起こしてくださるのも神様。赤ちゃんだって、コケながら起き、起きてはコケて、立てるようになります。 ちいちゃな罪でも、大きな罪でも、罪だって示された時に、即、神様に祈ろう。罪は、神様と私たちの間の仕切りになってしまうもの。神様の愛を分からなくさせて、私たちの人生をむなしく感じさせるもの。神様の前に出よう。神様に今の自分を知ってもらおう。自力じゃ罪から抜け出せないから助けてくださいって、求めよう。御前に心を注ぎ出そう。めちゃんこでっかい愛で、豊かに赦され、変えられるから。 ・・・そのことをクリスチャン業界(?)では、「悔い改め」と言います。 私の罪も恥も弱さも全て隠さずに打ち明けられる方がいる。 赦してくださる方がいる。イエスさまに帰ろう!!
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