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2006/04/08(土)
Go! Go! Let's go hi-b.a.! 〜hi-b.a.創立55周年記念集会〜
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今日はすごかった。その理由として面白いものを次の3つのうちから一つ選びなさい(笑)。 @なんと、ゲストに55年前hi-b.a.を日本で創めたクラーク夫妻と、キャンプ場を立てたマイヤー夫妻がいらっしゃったのだ!! 御年82歳になるクラーク元スタッフは、1951年、なんと終戦から僅か6年後に現在の銀座の近くで、初めての集会を開きました。 そしてそして何と、そのすぐ2年後の1953年に、横浜集会は始まったのです。つまり横浜集会は今年で53歳なんです。すっげえ!!(驚愕) そしてクラークさんは綺麗な日本語でショートメッセージをしてくれました。 「あなたは、何のために生きるのですか?」 あなたが82歳になって、自分の人生を振り返った時に、そこに何も残っていなかったら、悲しくありませんか?辛くないですか?残らないもののためにではなく、永遠に残るもののために、生きたくはないですか?だからパウロは「私にとって生きることはキリスト、死ぬのもまた益です。」と言ったのです。 何のために生きるのか、考えてください。と最後にもう一度クラークさんは言いました。
A特別賛美は、な、何と今度晴れてクリスチャンとしてメジャーデビューするというミュージシャン・宋サムエルさんでした。 サムさんもかつてはhi-b.a.に通う高校生だったそうです。 歌で神様の愛を世界に伝えていこうとしている彼の姿がオレにはすごくかっこよく見えました。とっても良い賛美でした。今度CD出たら買うぞ!
Bメッセージ。 今ざっとhi-b.a.の歴史を振り返りましたが、今日はぜひ、あなたの歴史も振り返ってみてください。この15年ないし18年間を。 車を運転するのに大切なのは、バックミラーとサイドミラーを確認すること。前に進もうとした時にバックミラーがなかったら、安心できたもんじゃないんだそうですよ。 進路を考えたりとかにおいてもそうなんですが、私たちは、未来に向かっていこうとするならば、まず過去と向き合うことが必要です。自分の過去を評価し、理解する必要があります。 何の目的でこの世に生を受けたのか?自分はどこから来たのか?何故ここにいるのか? どうして生まれてきたかを考えた時、それが「たまたま」だったら、どうでしょう?たまたまお父さんとお母さんが飲み屋で会ったから、俺はたまたま生まれてきた。今もたまたま生きている。――そんなんじゃ、なんかむなしいよね。
詩篇8:4「人とは何者なのでしょう。あなたがこれに心を留められるとは。」
私たちは、神様が心を留めてくださった存在。神様がここまで生かしてきてくださった。じゃあ、何のため? 今日、神様と出会うため。 神様とともに、神様の愛に包まれて歩むため。私たち一人一人が、愛されるために生まれてきた人なんだ。 学校で教わるように人が猿から偶然進化したり、天国も地獄もなくて死んだら無に還るんだったとしたら、なんか悔しい、なんか寂しい。悲しい。そして、むなしい。 でも聖書が教えることは、そうじゃない。あなたが信じようが信じまいが、神様はあなたを愛している。神様が私を愛してくださる。 何とも非科学的でしょうか。でも何ともあったかいじゃないですか。私たち人間に必要なのはどっちでしょうか。私に本当に必要な事実は、どっちでしょうか。
伝道者の書12:1「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。」
ヨハネ3:3「人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」 …次の定期集会はいよいよ来週火曜から! みんなこぞってバリバリに期待して来てね。会えるのを楽しみにしてます。 ではでは♪byのぶ
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