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2006/07/30(日)
のぶ2の受験生体験記第5話 露呈
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明日からAキャンプ始まるみたいですが、横浜からは行く人いるのかな?今年はAキャンプ割引があるからねー。すごいね。祈ってます。一人でも多くの高校生がイエスさまと出会えますように。救われますように!!
今日〜は暑かったね。教会ではhi-b.a.のではない別のキャンプに使われる掲示用の巨大プログラムを書くの手伝った。参加しないくせにね(笑)。楽しかった。
本題に移ります。露呈っていうのは、隠されてたことがバレることです。ボンヤリ見にくかったものがハッキリすることです。 何が露呈したって、自分の意志の弱さ。薄弱さ。 誰だよ一日12時間勉強するとか書いたの(爆笑)。大嘘ぢゃん。周りを見てても、オレほどゆっくりな人はいないって、ぶっちゃけ焦った。「うさぎと亀」の話で慰めてくれた友達がいたけど、オレはゆっくりな上にコツコツもやってないんだ。あーあって思った。 そしたらね、もう一個露呈したことがあった。それは、自分の今までを猛スピードで振り返ってみたんだけど、なんかどうも、オレめっちゃんこ愛されてるみたいなんだよね。神様に。 今息をしてるということ、この部屋に立っているということ、立てる足があること、飢えもせず渇きもせず養われていること、高校生でいられるということ、全部、神様がくれたもの。 もちろん「〇〇があるから幸せ」っていうのはちょっと変だけど、でも難しいこと考えるの抜きにして、自分の"今"を目ん玉開いて見てみるとさ、・・・うん、やっぱり愛されてんじゃない?神様に。それもかなり。 人一倍弱虫かもしれない。人一倍臆病かもしれない。人一倍自分勝手かもしれないし、この世で誰より怖がりかもしれない。 でも、愛されてる。愛されて愛されて愛されて、ここまで守られてきた。今の気持ちに平安があろうとなかろうと、この場所に立つことは、今間違いなくできてるでしょ。神様が支えてくれてるからでしょ。 オレが弱い分、ほんとにたくさんの手が、オレを支えて来てくれた。今に至るまでずーっと。神様がいつもいつもその時に応じて助けを送ってくれてた。 それを知ってることは、何より尊いことだなって思った。だって、「弱くてよかった」なんて、クリスチャン以外の誰に言える?他の誰が「こんな自分だけど、よかった。」って心から安心できる?
「しかし、主は、 『わたしの恵みは、あなたがたに十分である。 というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである。』 と言われたのです。」 Uコリント12:9
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