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2006/07/24(月)
のぶ2の受験生体験記その4 夏バテ…か?の巻
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いや〜こんなになんつーか、体がダルいのは、久〜しぶり。頭痛が痛い(笑)。 今日学校帰りに電車の中で網棚に物を上げようとして困ってるおばちゃんに助けを求められた。お礼を言われた時とっさに思ったこと。やっぱり人の役に立てるのっていいなぁ。はいはい、ちょっとそこのお兄さん、それって自己満やないのん(笑)。 まぁそれはそれとして、受験生になって何が変わったか?と考えてた。やっぱり「自分のことを考える」ようになったというか、仕向けられてるというか。。そんな気がします。良くも悪くも。 自分のことでいっぱいいっぱいになってしまっているような気がします。良くも悪くも。
だから最近また疲れてる。人のために何かをすることができずに、ただ自分のために勉強しなきゃいけないっていう思想の水は、オレには動機にならない。海の魚が淡水じゃ生きていけないように、もはや体質に合わない。だから辛い。そう思ってた。 同時にその辛さは、一人で闘うことから逃げたいと思う甘っちょろさからも来てると思う。誰がどんなに励ましてくれようとさ、結局、勉強部屋では家族でも友だちでもなく自分が一人で闘ってんじゃんって思ってた。今でもまだ時折、そう思う。やーい、甘ったれ(笑)。
さてさて、そいじゃあそんな矛盾やいっぱいいっぱいさを抱えて立ち止まってるオレに、イエス様は何て言われるだろう? ってちょっと考えた。「そういう態度はよろしくないですね」って言われる?あるいは、「完全でなきゃダメだよ」とか「ちょっとこっちへ来て座りなさい」とか?
そうじゃない。そうじゃなかった。 イエスさまの眼差しは、いつもオレに注がれてるじゃん。 イエスさまの心は、いつもオレに「来て欲しい」「もっと神様を知って欲しい」「そんなにウジウジ悩んでないでおいでよ」と思ってくださっているじゃん。 イエスさまはいつだって、待っていてくださるんじゃん。いのちの水を飲ませてくださるために。井戸のそばで延々と待っていてくださってるじゃん。
だからほんとに辛い時は、思い切って机もノートも放り投げて、聖書を拡げることにした。も〜う、無理。助けて神様!ってわけです。オレはほんとに弱いから、すぐ分かんなくなる。あれ?今ここどこ?イエスさまどこにいるの?真っ暗で分かんないよぅ〜っていう、迷い羊状態ね(笑)。 そんなペースで勉強になるのか?って誰かに指摘されたとして、反論はできないなぁ。でも代わりに、そんなこと知〜らない!って答えられる。そうしないとオレは何もできないもん。きっとそのうちイエスさまが何とかしてくれる。
「わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、 あなたの知らない、理解を越えた大いなる事をあなたに告げよう。」 エレミヤ33:3
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