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2005/10/01(土)
スッポカされ。
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7時に寝て12時に起床。 今日は2時からベト人と会う約束がある。 適当に用意を済ませて、デタム通りに向かう。 今日会う奴は、ちょっと謎。 てゆーのもこの前、クチトンネルのツアーに参加した時に、 外国人の中に一人混じってたベト人。
そのツアーで、バスの座席が近かった俺に話し掛けてきた彼女。 外国人の友達を作るためにわざわざツアーに参加したらしく、 その目的はもちろん語学力の向上で、熱心さには感心する反面、 彼女の持つ良く言えば「パワー」、悪く言えば「強引さ」は、 「言葉のキャッチボール」と言う、言語を越えて共通する、 コミュニケーションに一番大切な要素を欠落させて、 「聞いて→話す」「話す→聞く」という基本的なやりとりができず、 自分の話だけをし、俺の話を聞かない始末。 二度と会うまいと思ったが、たまたま昨日電話がかかってきて、 暇な土曜日の昼の予定が埋った。
2時前にデタムに到着し、ロッテリアに入って飯を食って待つことに。 2時15分来ズ。2時半来ズ。 特に連絡する気も起きず、ぼーと新聞を読んで過ごした。 そんなに会いたくなかったせいか、不思議と腹も立たない。 んーなんて奇妙な約束なんやろ。
一個おもろいことを見たのは、 俺の斜め向かいに一人ベト人女の子が飯食ってて、 食い終わった後も割と暇そうにしてて、 俺みたいに誰か待ってんかとも考えれたけど一向に誰も来ず、 しきりにケータイばっかいじってて、 俺の頭の中に「good idea!」がイヒッ!って閃いた頃、 その隣に座ってた黒人が「Hello〜!!」と話し掛け、 すぐに二人で店を出て行った。 一連の流れを見てた俺はそのあっけなさにびっくりしました、とさ。 ちゃんちゃん。
夜はKhoa氏と飯ってか、またどーせ飲むんやろけどな。
ホイアンの市場
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