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2005/10/18(火)
Thien〜カフェの店員
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夜の12時。ネット屋で日記の色いじって根暗な作業をしてた。 家のネットが壊れてからここのネット屋に来ることが多い。 ここは2時までやってて、12時前は客2,3人でガラガラやのに、 12時を過ぎると仕事を終えたケバケバのお姉さん達で満席になる。 眠たくもないし、今日は閉店の2時まで根暗作業を続けようかと思ってた。 その矢先、携帯がなる。単音。音量大。 ネット屋で電話出るの恥ずかしいと思うのは、 日本人やからか、それとも大勢のベト人が聞いてるとこでベト語で話さなアカンからか。 何しか電話は苦手や。電話でベト語やったらめっちゃ聞き難いし。
電話をくれたのはティエン。俺がしょっちゅう行くカフェの店員。 学生で、そのカフェではバイトとして働いてる。 気さくでええ奴。爽やかな笑顔で誰にでも話しかける彼の性格を見てて、カフェの店員は彼の天職やと思う。 知り合ってだいぶ経つけど、遊びに行くようなったんは最近。 特にティエンが夜11時にバイトあがってから飲みに行く。
「たつきー今何してんの?今友達と飲んでるから来い。いつもの場所!」 ネット屋から出ていつも飲んでるトコに向かう。 道端におもちゃみたいなプラッチックの机と椅子。 ここで飲むのかなり好き。ここの鳥の足唐揚げがうまい。 骨とかゴミはそのまま道端に捨てるスタイルが好き。
到着するとひと目で分かるティエンの集団。 おしゃれー。みんな日本人みたいな服装してる。 ティエン以外の4人とは初めまして。 19〜25歳と年齢もバラバラやけどみんなええ奴やったー。 ベト人ってこういう初対面の時めっちゃ絡み易い。 誰にでも親切やし興味持って喋ってくれる。 そういう印象強いなー。
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