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2005/11/24(木)
ハロン湾A
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ハロン湾行きのバスがどっから出てるんか分からず、 あっちに人に聞き、こっちの人に聞き、 やっとのことで乗った55番のバスが俺らをハロン行きのバス停へ運んでくれた。 そっからはいたって順調やった。 バスの中で生まれて初めて食ったサトウキビの美味さに感動し、 眠たくなったら座席2個分足伸ばして寝てるうちに到着。
こっから船に乗らなアカンねんけど、ツアーじゃないからこれまた探さなアカン。 でも、バス降りた瞬間いろんな人が寄ってきて探す手間も省けたけど。 簡単な交渉で二人で25万ドンで貸しきれたメリー号は怪しさ満点。 いつトラブルが起こるんかとビクビクしてたけど、 それを打ち消すような天気の良さと静まり返った海。 ハロン湾の爽やかな風を切って、ゆっくりと進むメリー号。 途中、鍾乳洞見学に船を降りた時こそ、荷物のでかいリュックごとメリー号がどっか行ったと思ってヒヤッとしたけど、 ちゃんと別の場所にいましたー、疑ってごめんメリー号とその船長。 さっきまで生きてた鯛とイカを船上で調理してくれて、 謎のめっちゃキツイ地酒も頂いて大満足。
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