|
2005/05/13(金)
とある金曜日
|
|
|
今日は金曜日やけど、大学は大学院の試験があるらしくて休校。 朝はダオさんちにベト語勉強しに行って、昼に帰宅。
夕方、友達と待ち合わせでとある道路でバイク停めて上に座ってぼーっとしてたら、 一人の中学生くらいのベト人の女の子が話しかけてきてん。 開口一番「おかま?」って日本語で。 しょーもない日本語の単語だけ発してくるベト人は街にいっぱいおる。 「味の素」「ホンダ」「スズキ」「おしん」などなど。観光地ですから。でも日本人からしたら返答の仕様ないよな。 でも、「おかま」は初めてやな。 んで、「おかまちゃうでー。」ベト語で返事。 そっからそいつと30分間くらい会話した。 初対面同士でするいたって初歩的な会話やけど。 でも、その30分間これといって支障なく会話が続いたことが地味にうれしかったな。 会話を長続きさせるコツ。自分が喋り続けること。 自分のベト語を伝えるより、相手のベト語を聞き取るほうがはるかに難しい。 だから、理解できへんもしくは聞きとられへん質問される前に、自分の言いたいことを言い続けるようにしてる。 ちなみにそいつは俺とおない年やった。 基本的にベト人みんなめっちゃ幼く見える。 ほとんどが化粧をしてないせいか?
その後、友達とビール飲みに行って楽しくなってきた時、俺のケータイに一通のメールが来た。 つづく
ニャチャンのホーチミンパネル
|
|
|
|