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2005/07/05(火)
ファンティエット@
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朝、5時半に起きる。顔を洗って、コンタクトをつけて、服を着る。 リュック背負って、100円サンダル履いていざ出陣。 道に出るとすぐに、セオム発見!てか、まだ午前6時やのに道路にはバイクがいっぱい。ベトナムの朝は早いのねーやっぱり。 セオムに乗り、デタムに向かう。 デタム通りはサイゴンで最も外国人が多い通りの一つ。 いつも思うねんけど、「最も〜であるうちの一つ。」って日本語おかしくない? 「最も」やのにいっぱいある訳?俺がふつーに間違ってんのかな。ま、ええわ。 とにかく、バックパッカーが多い。西洋人も多いな。 そこから北へ向かうバスが出てる。 バスを待つ間に、道端でバインミー買って、カフェに入ってホットミルクティー頼んで朝食タイム。 朝飯食うのとか久しぶりやわ。この時間に起きてること自体奇跡やけど。 バスが来て、ファンティエットへの旅が始まる。 ファンティエットはサイゴンから北へ300キロメートルのとこに位置する海辺の町。 有名なモノと言えば、海、砂漠、ヌクマヌ、海産物くらいか。 まーのんびりできればそれでいい。 バスの中では、本を読んで酔う。気持ち悪くなって、寝る。 バスは相変わらず、車、バイク、人、と何らかの物体が接近するたびにクラクションをけたたましく鳴らす。 おもろい事に、対向車線のバスやトラックとすれ違うたびに手を振って合図する運転手同士。 初めはただの挨拶かと思いきや、実際は公安が張ってるかどうかを確認し合ってるらしい。 公安がおらんと分かれば、時速100キロをキープして走ってる。 そのおかげでか、約4時間でファンティエットに到着。 サイゴンに比べたらかなりバイクが少ない、静か。 つづく
フーコック島にて
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